うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

熱き心に・・・

2011-03-06 12:40:30 | 芽育学院
4校舎目となる桜井校が動き出し一年が経過した


平成17年の設立から7年目のシーズンに入り

地域にも受け入れられてきたように感じる


思い返せば

設立当初

新しい塾ができたと聞き見学に来られた方から

一通りの説明を終えた後


『つぶれる塾も多いですけど大丈夫ですか?

 心配なのでやめておきます。』


と断られたこともあったっけ・・・




《面倒見主義》をかかげる塾が多い中

芽育学院も同じような言葉を使って生徒募集していた

今考えると

周りの塾に合わせ簡単な言葉を使って芽育学院を表現していたのだと思う


《面倒を見る》

少々上から目線的な感じをうけるが

塾業界の中では日常茶飯事使用されている言葉

でも

本当に《面倒を見る》ということはそんな簡単なことではない


親戚一堂が集まる正月などで

中学生の甥っ子や姪っ子に

『勉強してるか?』

と声をかける叔父がいる

しかし

この叔父さん

一人暮らしをしている大学生になった甥っ子や姪っ子には

『勉強してるか?』

とは聞かない


『食ってるか?栄養ちゃんと取れてるのか?』


つまり

生きていけるのか?

ちゃんと生活できているのか?


という意味で心配しているのだ



本当の意味での《面倒を見る》とは

このような気持ちを持って接するということではないだろうか




芽育学院は学習塾なので

《飯を食わせる》

ということろまで踏み込むことはできないが

彼らが大人になって

彼らを育ててくれた大人がいなくなって

さあ、その時どのように生きることができるかを

お節介ながら心配したいと考えてきた



そして今

芽育学院を卒業し巣立っていくメイキーが出てきた

彼らに語りかけてきた想いを

今のメイキーたちにも伝えて行きたい

しかも自分の言葉で


今日

新聞折込したチラシには芽育学院初となる

塾説明会開催のご案内をさせてもらっている


3月20日(日)

4月 3日(日)

この両日かく各教室にて時間をずらして全4回開催する


全ての回で

芽育学院の想いをいうものを私自らがお話したいと考えている

是非、ご参加くださいませ



追伸

説明会といえば

保護者の方が参加して

説明を聞くというパターンが一般的だが


芽育学院では

実際に勉強する授業ブースをはじめ施設見学も兼ねているので

必ず

生徒本人とご家族のペア以上でご参加くださいませ


個別授業塾なので大きな部屋はなく

説明会会場も狭いので窮屈な思いをしていただくことになりますが

熱い想いを伝えたいと考えておりますのでご理解くださいませ



説明会は

限られたスペースなので定員があることと

各教室により開始時間が異なりますので

必ずご予約の上、ご参加くださいませ。