うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

拍手を贈る

2012-07-15 10:41:54 | 芽育学院
今日は中学3年生対象のウレチク(うれし涙蓄積講座)&合宿の説明会


どうしてウレチク参加者の成績は毎年グングン伸びるのか???


そんな秘密をお話する予定




また

説明会と同時に

芽育学院の全講師たちが受講するコーチングセミナーで

ご指導くださっている岡村トレーナーをお迎えして講演いただく予定だ



・何故、芽育学院講師は《コーチング》を学ぶのか

・人(子供)の成長とは


というような大きく2つのテーマをお話いただく



塾というのは非常に閉鎖的なところで

一旦、子供が教室に入ってしまうと外部からは見えなくなってしまう

授業見学会などを企画する塾もあるが

それは《塾のいいところ》を見せるためのショーであり

普段の姿をそのまま見ることはできない


もちろん

そのまま見せるということは

我が子以外の姿も目に入るわけで

プライバシーの問題など今の時代ではなかなか難しいことでもある


では

どのようにすれば少しでも

塾の中の部分を知っていただけるかという問題


本当に少しだけだが

このブログもそのひとつ


各教室長だけでなく

各教室で活躍する講師たちが順番で自分の想いを書いてきた

5年以上の年月

一日も欠かさず受け継がれてきた小さな伝統だ


この一日も欠かさず・・・というところも大事で

世の中には《三日坊主》という言葉もあるが

人間は飽きがくると続かない

ずっと継続されていることは自慢の部分である




話をコーチングスキルに戻すと

外からは見えない授業であるが

授業している講師たちは

学習面での知識のほかにどんなスキルを持って授業しているのか

そのスキルはどのような考え方のもとに成り立っているものか


そんなことをお伝えできれば・・・と考えている




岡村トレーナーの講演後

もう一人ゲストをお招きしておりお話いただくことになっている


奈良県の中学3年生・・・

奈良県の高校受験生なら是非とも聞きたい内容のはず


いまから4年前

第1回のウレパツ《うれし涙発表会》という卒業式のあと

同じく新中学3年生対象の説明会を開催したのだが

その中でもゲストとしてお招きしお話いただいた



今回は

中学3年生対象で実施しているのだが

このようなゲストをお招きしての講演会は

定期的に開催しようかと考えているのでご期待あれ!






最後に

触れるか触れないかで迷ったが・・・

一部新聞などで報道があった奈良県学習塾の話題



芽育学院を開校した当時

奈良県の塾といえば・・・?

の問いに多くの県民があげる塾名


その2つの塾どちらもが校舎を出している地域のなかから

大和高田市を選んだ


2年前には

その2つの塾が誕生した地に4教室目の芽育学院を作った


その片方の塾が下旬から別の塾名に変わるとのこと



それまで

様々なウワサなどで状況が耳に入ってきてはいたが

現実になると少々複雑な感情も芽生える


外部の人間はとやかく言うこともないので

多くを言うつもりはない



ただ一言だけ


綺麗な言い方をすると経営統合

綺麗な言い方をしないのであれば・・・(あえて書かない)


世間的な印象は悪く映るだろう

しかし

東大の進学率は奈良県が全国1位と聞いたことがある

これは人口が少ない割りに

東大寺学園をはじめ超進学校が多いことが影響しているからだろうが

教育熱心な県民性を高めたのは

間違いなく古きよき時代のこの塾の功績である


指導されていた先生がたが素晴らしかったから

学んできた生徒たちが頑張ってきたから

奈良の教育熱が高かったのだ



最後は残念なことだが心から拍手を贈る






コメント
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