うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

大学時代、僕は星野監督に怒られたことがあります。

2015-10-08 17:10:02 | カズナリ先生より

 

昨日、中日ドラゴンズの山本昌投手が引退登板をしました。

 

僕が名古屋で小学生をやっていたとき

ナゴヤ球場あたりをふらふらしていたら、

山本昌投手がいて

同じ左利きで野球頑張ってますといって、

握手をしてもらったり、

 

僕が岡山にいたとき、

横断歩道を渡ろうとしたら、

ふと気になって横見たら、

隣にいたのが山本昌投手でびっくりしたり、

で、その隣にいたのが中村武志捕手だったんですが。

えーって

びっくりしたら

めっちゃ笑ってました

 

 

まぁ今までの人生で

仕事以外でばったり会ったことのある

数少ないプロ野球選手でした。

下半身がめちゃくちゃゴツイです。

走りこんだ足腰ってすごいサイズになりますよ。

 

僕が小学生のころから現役だった選手がいなくなるのはさびしいですね、

というか異常なんですけどね。

今年、日ハムの捕手兼コーチの中嶋も引退をしましたが

彼も小学生のころからいたような気が。

阪急ブレーブスの生き残りですからね。

 

今の生徒たちは知らないだろうけど

昔のパリーグは、関西私鉄のオーナー球団があったんですよ。

近鉄、阪急、南海。

現なんばパークスは元球場だったんだぞ

 

さて

ノーベル賞も発表されています。

日本人も相次いで受賞をしております。

 

大学院は東大に行ったり、私大に進んだりをしていますが

出身大学は二方とも地方国立大学です。

 

進んだ大学がどこであれ、

意志あるところに道ができるのだなぁって

思いました。

 

失敗は何回もするのが当然なんだけど

そのうち1回の成功があると、やめられなくなるといっていました。

 

今は失敗すら許されないような空気が蔓延していて

なかなか大らかな研究ってできないような感じなんですが

こういう方針や心を持っている教授の下なら

いい弟子も育つんでしょうね。

 

大学進学を考える時には

進学先の教授のテーマにも注目してみてくださいね。

 

 

何回も問題をやって

不正解や点数が伸びなくても

いずれ伸びると信じて、頑張り続けることが必要ですね。

そのタイミングがいつ訪れるかは分からないですが、

基本をやりまくっていたら、その時は早まると思います。