昨日は10月21日ということで
バック・トゥ・ザ・フューチャー(以下BTTF)的には大騒ぎな日でした。
BTTF2で
主人公がタイムマシンのデロリアンDMCに乗ってやってきたその日が
昨日だったというわけです。
映画で描かれていた未来でもいくつか実現しているものがありました。
3D映画。ジョーズ19はやっていないですが。
指紋認証。
タブレット。
ホバーボード。
ドローン。
自動ひも結びスニーカー。
していないものには
自動犬散歩器。
空飛ぶ車。
シカゴカブス世界一。(でも今年はギリギリのところまで行った。104年間も優勝していないのに。)
第一作目が作られてから30年がたっているのに
面白さとか全然色褪せない映画ってすごいなぁと思います。
ハリウッド映画でしかもSFなのに、
人が誰も命を落としていないのが素晴らしい。
先週、マンガを読もうといっていましたが
この映画も見ておいて損はないと思います。
USJでライドもあることだし。
昨日なんて混んでたんでしょうね。
で、日本の現在や未来にも影響を与えた
日本の過去のSFというと、鉄腕アトムだと思うのですが
アトムは2003年4月7日に出来ていた設定です。
ロボットやSFもので次盛り上がりそうなのは
2029年のターミネーターじゃないかな。
アーノルド・シュワルツェネッガーはその時、82歳か。
タイムマシンといえばドラえもんなんですが
ドラえもんのタイムマシンは
2008年くらいに出来ているらしいです。
どこかにあるかもしれません。
ドラえもん自体は2112年の9月3日です。
2112年ということは
あと100年は切りましたけど
僕はそこに立ち会うのは、ちょっと無理そうです
一昔前の万博とかイベントでは
最先端のテクノロジーを使った「ザ・未来」みたいな
わくわくするような催しや内容を
どこの企業でもしていたものですが、
今は環境と調和とか、自然を生かしたとか
そういう流れになってきて
未来的な意味ではあまり面白くないというか
言い方は悪いけれど、
エネルギッシュな感じがまるでない
ギラギラしていない
夢持てない
みたいな感じになっているような気がするのです
科学者や研究者になって何するのって聞いても
長生きする薬や細胞を開発したいとか
なんか現実味あふれるというか。
火星を開拓しようとか
いやむしろ太陽系の全惑星を移住可能にするために
なんか手始めに生物学を研究するとかなら
すげーな
ってなるんですけど
今度そんなような映画やりますけど。
12月くらいになると
違う銀河系でフォースを使って
宇宙をまたにかけて戦争する映画やりますけど。
そんなわけで。
今年は映画の当たり年です。
ほぼ外れがないです。
学習映画100選は発表されていないけれど
映画も見てみましょう。
基本的に
戦争映画には外れがないです。