こんにちは!
koiです。
最近、日曜日も市の行事に出席しているため、曜日の感覚がないんですよね。
でもなんか体力的にツラいなぁって思ってカレンダーを見ると、たいてい水曜日。
水曜日といえば、ブログ。
はっ!ブログ書かないと!
毎週この流れです。
でも、負けたらあかんですね。
だって、今中高生たちも必死に定期テスト勉強しているんだもの。
少しずつ返却がされていますが、「爆上げ」というより、「上げ」や「やや上げ」って子たちが多くいるように感じます。
勉強ってのはなだらかな山のようなもので、一気に勉強したから一気に点数が上がるわけでもありません。
逆に、急に勉強をやめても急に成績が下がるわけでもありません。
20点、30点上がらずに、頑張ったのにーって思う子もいるかもしれませんが、5点でも上がれば、それは山に登り始めてるってことです(*'▽')
自分のペースで、ゆっくり上っていこう!
山ということで、今日は『セブンイヤーズ・イン・チベット』
主演は男前のブラッド・ピット。
1939年ナチス統制下、登山家のハインリッヒ・ハラー(ブラッド・ピット)は妻とそのおなかの子を残しヒマラヤ山脈を目指しました。
利己的な彼は揉め事を起こすなどして、だんだん仲間と溝ができてしまいます。
そんな中雪崩が起こり下山を余儀なくされましたが、第二次大戦が激化しており勘違いで捕虜となってしまいます。
仲間となんとか脱獄し、苦難の末チベットにたどり着いた主人公は、家庭教師としてまだ少年だったダライ・ラマ14世と出会います。
ダライ・ラマとの交流によって、主人公は次第に自分の生き方を見つめなおしていく、、、ってストーリーなのですが、これも実話なんですよね。
話としても面白いし、現在のチベット問題を理解する良い資料だと思います。
ぜひ!
ではまた。