うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

水曜日が一番嫌い説

2017-05-24 21:40:05 | koi先生より

こんにちは!

 

koiです。

 

最近、日曜日も市の行事に出席しているため、曜日の感覚がないんですよね。

 

でもなんか体力的にツラいなぁって思ってカレンダーを見ると、たいてい水曜日。

 

水曜日といえば、ブログ。

 

はっ!ブログ書かないと!

 

毎週この流れです。

 

でも、負けたらあかんですね。

 

だって、今中高生たちも必死に定期テスト勉強しているんだもの。

 

少しずつ返却がされていますが、「爆上げ」というより、「上げ」や「やや上げ」って子たちが多くいるように感じます。

 

勉強ってのはなだらかな山のようなもので、一気に勉強したから一気に点数が上がるわけでもありません。

 

逆に、急に勉強をやめても急に成績が下がるわけでもありません。

 

20点、30点上がらずに、頑張ったのにーって思う子もいるかもしれませんが、5点でも上がれば、それは山に登り始めてるってことです(*'▽')

 

自分のペースで、ゆっくり上っていこう!

 

山ということで、今日は『セブンイヤーズ・イン・チベット』

 

主演は男前のブラッド・ピット。

 

1939年ナチス統制下、登山家のハインリッヒ・ハラー(ブラッド・ピット)は妻とそのおなかの子を残しヒマラヤ山脈を目指しました。


利己的な彼は揉め事を起こすなどして、だんだん仲間と溝ができてしまいます。


そんな中雪崩が起こり下山を余儀なくされましたが、第二次大戦が激化しており勘違いで捕虜となってしまいます。


仲間となんとか脱獄し、苦難の末チベットにたどり着いた主人公は、家庭教師としてまだ少年だったダライ・ラマ14世と出会います。


ダライ・ラマとの交流によって、主人公は次第に自分の生き方を見つめなおしていく、、、ってストーリーなのですが、これも実話なんですよね

 

話としても面白いし、現在のチベット問題を理解する良い資料だと思います。

 

ぜひ!

 

ではまた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする