九州の雨はひどいですね。
あれだけの雨を降らす仕組みも
実は中学生で習っています。
天気図と前線の働きなどを知っていると
次、どのあたりで雨が降りそうかが分かります。
また首長の要請に伴い
自衛隊や各都道府県の消防警察の派遣も
行なわれています。
この辺りの仕組みも、
中学校の公民や高校の現代社会で
習います。
ツイッターで
救助を求めるときは
ハッシュタグで救助を付けて
自分が今どこにいて
どういう状況にあるのか
どういう救助を求めているのかを
140字以内にまとめて
成りすましを防ぐために、動画や画像を付けたりします。
これをうまくやるには
情報の知識だったり、もちろん国語の知識が非常に重要です。
洪水をせき止めてくれている
ダムの放水量と流入量の関係を
グラフにして出してくれていますが
あのグラフも読めないと意味がないですよね。
数学の知識が必要ですよね。
もし災害に巻き込まれた
外国人旅行者がいたら
おそらく英語がコミュニケーションとして
必須になってきますよね
逆に自分が海外で災害に巻き込まれた時もそうですよね。
英語が喋れなければ、話になりませんよね。
ということで
今、学んでいる五教科は
進路を決めるのにも非常に重要であり
もちろん人生を決定づけるものでもありますが
結構
直接的に命にも絡んでくるものなんだな
と思いました。
勉強しすぎで
死にそうだわ とか
死にそうなくらい宿題があるとか
暑すぎて死ぬ とか
面白すぎて死ぬ とか
結構軽めな表現で、
関西人は生命を取り扱うところがあるので
それが良いところでもありいただけないところでもあるのですが
ま、多分
死にそうなくらい勉強すると
おそらく死は遠ざかっていく説
当たり前のレベルが上がっていく説
を提唱しておきます。
というわけで
夏期講習の受付お待ちしております。