勝利宣言は全員の合格を聞いてから

入試真っ只中です

下田校は高校生がいない教室なので中学受験だけですが

芽育学院の各教室では高校３年生が共通テストと戦っております


中学受験生というのは

若干１２歳の小学生です


１２歳の子供がこの日のために一年

いや、長い子なら３年・４年・・・

遊びたい時期なのに

本当に辛かったでしょうし、頑張ったと思います


高校入試や大学入試は

途中で挫折して受験しないというケースはあまりないのですが

中学入試では

夏休み明けなどのタイミングで

突然、受験をしないという決断に至るケースも少なくないです


そんな中

最後まで夢を持って

この日までたどり着いた小学生たちは

人生において大きな経験をし、

既に、ある意味で勝者なのだと思います


そして

受験生本人同様に

保護者の皆様におかれましても

相当なプレッシャーとストレスを抱えながらサポートされてきたのだと思います


その段階で

受験本来の結果がどうであれ

おめでとう！なのではないでしょうか



昨日の段階で

早い学校では合否の発表があり

ホッと一息つきたい部分もあるのですが

まだまだ戦いが終わっていない生徒もいますので

ここはうれし涙をもう少し蓄積しておきたいと思います


芽育学院・ルートアカデミーには

昔から

心のきれいな人には見えないので意味がないかもしれないのですが

試験会場に小さな小さな教室長や先生たちが一緒に入っています


もちろん

昨日からミニスミスも各受験校に行き

それぞれの机の上で念を送っており

いざという時には大きな武器になるように準備していました


おそらく

ウチの生徒たちは心がきれいな生徒ばかりなので

ミニ〇〇〇（名前が入る）が目に見えないでしょう


しかし

近くにいることだけは知っておいてくださいね


きっと

大きな力になると思いますよ