できてくできてく、何が出来てく??
昨年末の仕事のビスケットお弁当箱でした。
画像の整理をしていたら、珍しく作業の記録をとっていたのでのせてみました。
正確にパーツを焼き、
そして、アイシングのかたさが絶妙だと、ピタッと気持ちよく着きます。
クリスマスのお家型のビスケットなどの接着で苦労されている方がおおいようですが、
このような、少し側面の高さがあるときは、
組み立てた後、一瞬手を離し秒速で輪ゴムをかけて固定してしまいます。
アイシングがはみ出ても後でカリッと落とせるので細かい事は気にせず適量でしっかりと接着します。
ちょっと気持ち悪い。。けど葉っぱのパーツ。
時間のある時に固めのアイシングで葉っぱや、花を絞りだしで作って乾燥させておきます。
同色系は洗わずに同じ絞り袋でづつけて出すと、まざって綺麗な場合も。
作業中。
大量の時は同時進行で乾燥棚が必要なので、100均で厚みの薄い重なるプラスチックトレーを購入。
(ロウソクが入っているトレー)これは重宝します。
意外と高価なアラザン(綺麗な色の砂糖の粒)も100均で季節物で出たときは購入。
製菓材料店の高価で上品なカラーも良いのですが、
少し派手で買う度に色の濃さが違う(笑)この派手さもまた必要なんです。
少し品のない、紫とかね。
深夜の食卓はあっと言う間にこんな風になっちゃいます。