夏休みらしい事はあんまり出来なかったけれど
8月最後の日にお台場、科学未来館へ。
ここは中学の課外授業があまりに駆け足だったので、もう一度ゆっくり見たいと娘の希望。
完全なる文系なのに珍しい事を言うものだ!と行ってみました。
館長は宇宙飛行士の毛利衛さんで、
自然、科学、そして未来のことを新しい視点で見せて、そしてなげかけ、考えさせてくれる展示施設。
近い未来に精巧なロボットと共存するようになると思って、
ロボットを目の前にすると何か気持ち悪さがあったり…
そこに実在しないバーチャル画像をリアルだ!と喜ぶ事があっても
やっぱり実物と比較してみると違和感があるし、物はやはり触ってみたいと思う。
ドームシアターにて「バースディ」という3Dの宇宙映像も鑑賞。
触れそうなくらい近くに隕石が飛んでくる銀河の映像は美しかった。
この25分のために行ってもいいという内容。
旅行の出来なかった夏、これはこれで、思考の旅。
それにお台場は非日常〜
#科学未来館 #貸切状態 #8月最後の平日誰も歩いていない
#コロナにより #予約制 #浅草行き水上バスも平日休業
#東京湾〜隅田川を昔の人のように船で行ってみたかった
#レインボーブリッジを何度渡るか?
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