94年に中学2年生だった女の子の日常を描いた韓国映画
「はちどり」を本当〜に!久々の映画館で観賞。
評論家は、映画を見る前に、サラッと描かれてしまう、
いまだに残る根強い封建的な社会や家族関係の事を知ってると、
なお面白いと話しており、
それが「82年生まれキムジヨン」という本を読むきっかけになり、
初めて現代韓国の事を垣間見たばかり。
(ちなみに82年〜も映画化され、公開中です)
日常といえど、ぬるい映画ではなく、
なかなか厳しいです。
撫でなれるような音楽に14歳のゆれる日常。
食器の置き方1つからも
色々感じてしまう映画でした。
ラジオで山里&蒼井夫妻が見に行き、
奥様は感激、山ちゃんは
何も事件が起こらないからさぁ…
この映画はどこへ向かってるのか?
ワルモノは誰だ?!
ごめんなさい僕全然分からなかった…
とラジオで映画評論家を爆笑させていたもの。
なんか知らないけれど、何も起こってないのに
私は涙でマスクがえらいことに。
感じ方は人それぞれだね。
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#cinema #韓国映画 #町山さん大笑い
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