こんどは天白おかん★やっちゃん

戻ってきました。名古屋に呼ばれて?

味噌蔵見学

2018年02月12日 | まちづくり

2/12、『全国子どものまちサミットin東海』解散後、有志により岡崎満喫ショートツアーが開催されました。

全国から愛知にいらした方々が観光されるのかな?と思ったははは、
おもてなししなきゃ、と とりあえず参加。

事務局の方から 移動に車を出してもらうかもしれないとのお話がありました。
お乗せするのは かまわないのですが、
車のエンジンの調子が今一つなので、
同乗していただくと 有事の際に、その方にご迷惑をおかけしてしまうので、
できるだけ 他の方の車の手配を優先していただきました。

岡崎満喫ショートツアーの予定は下記のとおり。

 12:20 愛知県青年の家(美合)出発

 12:45 大正庵釜春本店

 13:35 八丁味噌の郷

 14:00 岡崎城・岡崎公園

 15:00 名鉄東岡崎駅(解散)


解散後、数日のうちに仲良くなった参加者が
別れを惜しんで話し込んでおられるのか、
なかなか出発場所に集まりません。
参加人数も 掌握できません。

 

大幅に予定時間を過ぎて、昼食場所の大正庵釜春本店さんへ。

味噌煮込みうどん定食だったかな?

うどんはコシがあり、固いということはありませんでした。
さすがに、ご飯が多い。

みんな満腹です。

 

さて、ここで遠方よりいらっしゃった方々が電車の時間になりました。

ガイド役の岡崎の方と、知り合いのまちづくりひとさんとそのお子様、そしてはは。

4名になってしまいました。

  

4人で八丁味噌の郷へ。

 

八丁味噌の由来は、
岡崎城から八丁(距離) 離れた矢作川の水源で醗酵し、
製造していたことからです。
数百年前から変わらぬ製法を守り続ける伝統の味があります。

とのこと。

 

味噌蔵見学いたしました。

最後に、お味噌汁などちょっとした試食がついています。

 

ここで、ガイド役さんがタイムアップ。

岡崎城見学の予定でしたが見学終了時間も近づいているし、
ガイド役さんのお仕事の都合もございます。

知り合いのまちづくりびと親子さんも
お子様が少し飽きているようにもみえるので、解散ということで。 

 

売店でお土産を買って、八丁味噌ソフトクリームをいただきます。

少しキャラメルみたいな苦みがあります。

おいしかったです。

岡崎の2日間を振り返りつつ。

 

参加者のみなさま、
講師やパネラーの方々、
事務局の方々、

ごちそうさまでした。
ではなくて、お疲れ様でした。

ははがお手伝いする「なかがわのまちづくり人を育てる会」の活動に役立てたいと思います。

楽しかったです♪

 


全国子どものまちサミット三日 猿とアヒル

2018年02月12日 | まちづくり

2/12、

全国子どものまちサミットin東海 3日目。
朝はラジオ体操から。

名東区子ども会ジュニアリーダーのお手伝いをしていた頃のキャンプを思い出します。
懐かしいなあ。

 

 

最終日のアイスブレイクは「自分は誰でしょう?」
このネイチャーゲームは、以前、名東自然倶楽部の総合学習グループで小学生の授業をお手伝いした時に
ははは おこなったことがあります。

ちなみに、ははのカードは”さる”

最初、ゴリラとかオランウータンと思っていたのですが、
意外に大きなカテゴリーで、なかなか当たりませんでした。 

懐かしいなあ。

  

子どものまちサミット最後のカリキュラムは”スクォーキング”

ははは 初めて体験しました。


”スクォーキング”は課題解決の糸口を探す方法です。

スクォーキング(Squawking)はアヒルがガーガー鳴いていることだそう。
数人でグループを作り、
まず自分がかかえる問題点を「本当は○○でありたいのに,現実は××である」形式で書きます
    ↓
次に この課題に対して,隣の人が質問を書いていく
    ↓
当事者が質問に回答を書いてゆく

これをグルグルと繰り返します。

「こうしたら?」という解決案は書きません。

ですが、思っていなかった角度から質問が来て、
「こういう面を対策したらできるかな?」
と当事者が気づく・思いつくというワーク。

書いているときは無言です。

静かな作業。

 

おもしろかったです。

 

最終日は午前で終了。

全国の「子どものまち」のみなさんと交流することができました。
ははは ご一緒したまちづくりびとさんと なかがわのまちづくり人を育てる会メンバー、
事務局の方以外に ほぼ知り合いはいらっしゃいませんでしたが、

ははは なかがわのまちづくり人を育てる会の窮状を
ワークの端々に盛り込んでお話ししていたら、
直接お話しなかった方からも声をかけていただき、
アドバイスや応援などお言葉をいただきました。

みなさん、中高生がイベントを企画運営していることに感銘を受け
”中高生を応援”してくださっているようです。

大変ありがたく思うとともに、
あらためて
学生さん達ががんばっている
なかがわのまちづくり人を育てる会は貴重な存在なんだなと再認識。

みなさま、ありがとうございました。
お疲れ様でした。