こんどは天白おかん★やっちゃん

戻ってきました。名古屋に呼ばれて?

第47回 未来茶輪

2018年02月22日 | まちづくり

2/22、未来茶輪にうかがうはは。

なかがわのまちづくり人を育てる会の中高生が参加するというので、
見守りに出動いたします。

 

「災害時、素人の私たちにもできる心のケア」についてディスカッション。

 

たしか 防災ボランティアコーディネータになったので、
被災地で実務したことがないははは 勉強になりました。

 

主催スタッフのみなさま、会場を貸してくださる都市センターのみなさま、
お疲れ様でした。


「主体」の意味

2018年02月22日 | まちづくり

2/22、ここのところ しばしば「主体」、「主体的」という言葉を考えます。

少し前からお手伝いしているグループが ”学生主体の団体”と謳っているから。

お手伝いしているからには
団体、つまり代表やメンバーの掲げる 目標や目的、方針は遵守するつもりなのです。

お手伝いを始めて思うことは、
予想通りと申しましょうか
メンバーのみなさんが、団体を運営することや、
イベントなど企画・実施することに不慣れだということです。

もともと、学生さんができない部分を大人達がお手伝いするというお話があり参加したので、
”学生主体”の活動方針にしたがって、大人達が補佐するつもりなのですが、
学生さん達は どう歩き始めるか悩んでいるようです。

というわけで、ははもどう関わっていくのがよいか悩むわけです。

まずは用語を正しく理解せねば。
「主体」は「主力」や「中心」と何が違うんだろう。
少し調べてみました。

 

goo辞書によると
主体
 自覚や意志に基づいて行動したり作用を他に及ぼしたりするもの。「動作の主体」⇔客体
 物事を構成するうえで中心となっているもの。「食事療法を主体に種々の治療を行う」「市民主体の祭典」
 《語源の(ギリシャ)hypokeimenōnは、根底にあるもの、基体の意》哲学で、他に作用などを及ぼす当のもの。
認識論では主観と同義。個人的、実践的、歴史的、社会的、身体的な自我の働きが強調される場合、この主体という言葉が用いられる。→主観

【主体的】の意味
自分の意志・判断に基づいて行動するさま。

  

 大切なのは、何をするのか自分達で決めることのようです。

 

ならば ははのすることは、
1,2歩先に起こることを予想して話してあげる。
どんな道があるか経験談を話して、どの道を選ぶか任せること。
その道のイメージがわかないというなら、青写真を見せてあげること。
ははがあつらえてしまわないように できるだけギリギリのタイミングで。
必ずしも知った道ばかりではありませんが。

 

これが なかなか忍耐力が必要で。