10/6、
お月見どろぼうのお話にコメントをつけてくださったので、
調子に乗った ははであります
お月見どろぼうは何をするのか?
やること自体はハロウィンとほぼ同じだと思います。
もっとも、はははどちらも参加したことがありませんが
お月見どろぼう
お月見の日にやるんですよね、やはり。
もともとは名古屋以東の東部尾張地区で古くから行われていた行事だそう。
それがこの10数年、日進市や名古屋市名東区などで復活されたとか。
その昔は、お月見飾りのお団子や菓子を子供が盗んでいくのを
「黙認」するだけのことだったらしい。
持っていきやすいところに置いたり。
復活「お月見泥棒」はちょうどハロウィンのように、
子供たちが手に手に袋を持って家々を回り、お菓子をもらう。
地域をあげて催しているところでは、”お月見どろぼう やってます”と
張り紙をしている所もあるらしい。
いくつもお菓子を持って行ってしまうというマナー違反や
他地域から来るのが悩みらしい。
ハロウィン
仮装をした子どもたちが「Trick or Treat!(ごちそうしてくれなきゃいたずらしちゃうぞ)」
と言って家々をまわり、お菓子などを手に入れていくそうです。
ついつい変わったものを手にしてしまうはは
ハロウィンパッケージのお菓子です。
コアラのマーチ ハロウィン版はこどものお腹の中です。
近所の友達は、辺りが暗くなったころ、
縁側や庭先に飾られたお月見飾りの団子や芋、どろぼうがもって行きやすいお菓子をこっそりもらいに
まわってました。今とはかなり趣きが違ってます。
復活?お月見どろぼうは由来を知ってか、知らずか別物になっているように思います。
時代の流れではあると思いますが…
日本の四季を感じて里山のくらしを語りついではゆきたいものです。
貴重な体験談(?)ありがとうございます。
時節にしたがい、物は変われど
つなげていってほしいものです。
できれば、日本の四季を感じる、
少なくとも季節感のある暮らしをしたいですね。
くまさんは、さしずめ貴重な語り部で
あるかもしれませんね(^0^)/