5/12、みたらしだんご屋さんのお手伝い終了後、
みたらしだんごのタレが余っていたので
少々いただいてまいりました。
毎年、余ったタレを何かに使えないかと
スタッフでお話しているのを耳にします。
そこで、帰って少々調べてみました。
意外に、「余ったみたらしのタレ」で検索すると
ヒットするもので、
同じようなことを考える方は多いのだと思いました
それらのヒントも参考にしながら
試したものリスト。
和風ハンバーグのタレ、醤油を少し足して。
ねぎとろが余ってしまったので、マグロの煮物、やはり酒と醤油を足して。
鶏だんごの揚げたののタレ、醤油と酢を足して。
割ごぼう、酢を足して。
ところで、「タレ」って何だろうと思って、
調べてみました。
MANA新聞さんの
タレとダシの語源 まず、タレの語源をさぐっていくと、
味噌、醤油という発酵調味料とダシとのかかわりから生まれていることが
おぼろげながらわかってくる。
「古事類苑」飲食部四、料理下の「だし」(280頁)「生垂」(281頁)「煮貫」(同)をひこう。
ちょっと難しかったですが、
ざっくりいえば
垂れ→タレなわけでしょうか。
和食党な我が家は、
みたらし団子のタレ、
割と使えるみたいです
<中略>
○垂れ味噌
あるいは水垂(みずたれ)ともいう。味噌水に研(と)ぎ、布袋に盛り、桶の上に置くと、
水は垂れ下りて桶に溜まる。それで垂れ味噌というのである。物を煮る場合の汁とする。
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