11/28 8時40分、猪高緑地に集合のはは、
名東自然倶楽部 総合学習グループのお手伝いで
貴船小学校4年生の 授業におともいたします。
春の緑地と秋との自然の様子の移り変わりを
お勉強するようです。
クサギの葉っぱのにおいばかりでなく、
実など草木染めに使うこともあると
説明すればよかったと
後で反省。
本日はカマキリ日和。
卵をたくさんみつけました。
ムラサキシキブとカマキリの卵。
この日はクモ日和。
定番のジョロウグモ以外にも
あちらこちらで
いろいろなクモに出会いました。
あの・・・、
ナメクジにも会いまして
写真も撮りましたし、
インターネットで調べもしたのですが、
ナメクジが心臓病に効くという民間伝承
なんていうのもございまして、
さすがに ははも微妙な心持ちなので
割愛させていただきます
気を取り直しまして
木の実や いろいろな作戦を使う種も
眺めることができました。
アゼリアとテッポウユリと
(訂正)アベリアとタカサゴユリと
チヂジザサ、アレチヌスビトハギ。
いろんな種をひっつけて。
イヌザンショウ
ヒヨドリジョウゴ
子ども達は、
ドングリと帽子をセットで持ち帰ってよいことになっております。
1種類につき1対まで。
一生懸命、
ちっちゃいドングリや
大きいドングリ、
どこが違うか 同じ種類か
子ども達が探しています。
帽子がついたままだったり
穴があいていたり、
葉っぱと枝がついていたり、
それぞれのドングリ人生にも
いろいろな物語があります。
そうそう、芽を出しているドングリもいるね。
スダジイを食べに鳩がやってきました。
我が家用に取って帰ろうかと思ったものの
鳩さん達と子ども達の手前
我慢することにいたします
元気にいろいろ発見してくれた子ども達、
引率の先生方、
スタッフのみなさま、
お疲れ様でした