「隣の芝生は青く見える」?

2019-03-02 21:46:00 | 願い事の叶え方

最近、嫌いな言葉。

 

今まで、なんとなく違和感あるなと思ってたのだけど、

嫌いなんだなと認識しました。

 

 

「隣の芝生は青く見える」ってやつ。

 

 

「隣の芝生は青く見えるものだから」

そういう慰めの常套句。

 

 

なんで嫌いかというと、

それは励ましじゃなくて、誤魔化しだから。

何の慰めにも足しにもならないその場しのぎに過ぎないから。

 

 

勝手に青く見えてるんじゃない。

青く見たいんだよ。

 

 

自分の芝生見る時だけ茶色いメガネかけて、枯れてるって言う。

隣の芝生見る時には青いメガネをかけて、青いって言う。

自分の意思で。

 

それを先に自覚しようよ。

 

なんでそんなことをしてるのか、

そっちを見た方がいい。

それで何を楽しんでるのか、

気付いた方がいい。

 

そのダサいゲームで何を満たしてる?

その自分を直視しよう。

 

設定変更をやってる人は、

絶対にこんな言葉は使わない。

それは断言できる。

 

 

「隣の芝生は青く見える」って

それは自分と向き合わないための口実だから。

 

 

 

 

誰の芝生もみんな青い。

あなたのも、私のも、最高に青々してるよ?

 

ちゃんと、恐れずに自分の目で見よう。