「好き」を重ねて得たもの

2019-11-12 08:44:14 | 願い事の叶え方
前回記事に書いたことを反芻して考えていました。


私がハンドメイドを始めたのは、
誰かの縫い物をやってあげたいと思ったわけでもなく、
得意分野を作るためでもなくて。


自分のほしいもの、作りたいものを作っていたら、
いつのまにか私の得意分野の1つになっていたというだけ。
まだ限られた作品だけだけどね。


「好き」を積み重ねてきただけ。
「楽しい」を続けてきただけ。


そう、引き寄せるノート術も



でさ。

例えば得意な人に頼むとするじゃない。
そしたらさ、半分の時間で終わるのよ。


それは何故なのか考えてみたら、

やっぱり経験の蓄積がある。失敗も含めて(笑)。
技術の蓄積がある。
そして便利な道具を持ってる。


保育園の衣装を作るためだけには買わないけど、
裁縫が好きな人は、バイヤステープを作るテープメーカーなんかも当たり前に持ってるわけですよ。


そりゃ、早いよね。効率的だよね。


自分の苦手を、得意な人に頼むって、
本当に効率的。
そこにかける時間と手間とストレス、
得意な人に頼めば一瞬にしてなくなるの。


依頼とか注文とか、
お金を巡らせる手順てそれだけだよね。


快適を買えばいいだけ。



…そう言って、
年末の大掃除を毎年頼もうか迷って迷って、迷って終わる




きっと寝てる間に終わるのに〜。