全力でやってから弱音を吐けよ

2020-02-21 23:09:00 | アニマルコミュニケーション
アニマルコミュニケーションしてる最中って、
誰にも「それでいいんだよ!」と言ってもらえないので。


飼い主さんに答え合わせしてもらって、
ハズレてるとものすごく凹むし、


これでいいのかな。
このままの練習で合ってるのかな。

本当にできるようになるのかな。
永遠にできなかったらどうしよう…。


と、不安に駆られて辛い気持ちになる…がエンドレス。


その度に、
まだ始めて間もないでしょ?と励まされて、またやる気になるのだけど。


不安に襲われて、
色んな人の手技手法を調べて、さらに不安になって。


そんな自分に思いました。


弱音吐くのは、100匹練習してからにしろよ。



100匹練習して、
それでも少しも上達しなくて、
今のまんまなら、
その時に「向いてないのかも」と嘆けばいい。


全力を尽くす前に嘆いてんじゃない。
凹んでんじゃない。


弱音吐けるほど、やれることやったのか?




これきっと、
アニマルコミュニケーションだけじゃない。
私だけじゃないよね。



弱音を吐くなら、
全力を尽くしてからにしよう。


とても大事なことを学んだアニマルコミュニケーションです。



下らない方程式を大事に抱えてたアホな私

2020-02-21 00:44:00 | アニマルコミュニケーション
例えば虫の知らせとか。
イヤな予感がした時とか。
なんとなく寄り道した先に素敵な出会いがあるとか。


それって、
向こうから見えない何かを発信していて、
それを感覚でキャッチしたもので、

それをもっと具体的にキャッチするようになると、
動物の発したものも分かる。


というのが、アニマルコミュニケーション。


だからそれを訓練すれば、
誰にでもできるというわけ。


でもやはり、個人差があって。


そういう「予感」をすることが、
私の場合ほとんどなかった自覚がある。


会いたいと思ったら連絡がきた、とか皆無だし、
妄想してたら現実になったとか、ない。


こりゃ訓練も相当必要だ



今まで感じた直感て何があったかな…
改めて考えてみました。



りくまるが絶対無事に生まれてきてしまう(当時の感覚・笑)という強烈な直感。
ここで遭遇したら面白いな、と思ったら出会ってしまった元カレ。


予感が働いたと実感できるのはその2つ。
40年以上生きててたったの2つ



…と思ったのだけど。



転職した先で、瞬間的に「怖い」と感じたこと。
この人とはきっと無理だ、と付き合い初めに感じたこと。

それに気付かないフリをして、
無理やり続けようとしたのは私だ。

そして、
この案件、流れませんように、と願って流れたこと。

これも結局、
流れる予感がしたから「流れませんように」と強く願っていたのでは?!


そう考えてみると、
直感なんて山ほどある

あったんだ
私にもたくさんあったのに、
ないことにしたかっただけだ


と、ここまで書いて、気付く。


なんで直感をなかったことにしたかったのか?


・・・・・・。

・・・・・・・・・・・。



そうか!


もし直感で全てを決めてしまったら、
努力や苦しい思いが無駄になってしまうことがあるから


こんなに頑張ったんだから、
辛い思いしたんだから、報われるはず。

職場に違和感があっても、
うまくいかないと分かっていても、
辛い思いをした末に手に入れたから、
そこで幸せになって報われなきゃならない。


そんな方程式を抱えていたからだ


なんてこと
なんてこと


私が大事に大事に守りたかったのは、
そんな下らない方程式だったんだ〜!



だから心の声を無視したんだ、私。

世間で正しいとされている報われ方を目指していたから。



そりゃしんどいよ
しんどくて当たり前だったわ


アホでした。
私ものすごくアホでした。


辛い思いをしたら報われて幸せになれる。


そんな下らない方程式は、
もう本気で捨てます♡


もっとちゃんと、心の声を聴く♡


アニマルコミュニケーションにも、
それが一番必要だから