イライラついでに。
そしてアニマルコミュニケーションの上達が見えなくて、落ち込んでるついでに。
アニマルコミュニケーションは本当か?
なんて疑っている記事を見つけたのでシェアします。
見つけたブログ記事の1つが、
「動物と話せるなら、名前や家族構成を知らなくても分かるんだろ?ペットの悩みを言い当ててみろよ」
だったのですが、
ハッキリ言いますよ。
動物を舐めすぎです!
あなたがペットだったとしましょう。
個性もあります。
感情もあります。
部屋で寛いでる時に、突然知らない人が入ってきて、
「名前なに?家族構成は?何か悩んでることない?」
と尋ねられたら、話します?
ビビりません?
恐怖で会話どころじゃなくないですか?
それで聞き出せたら信じてやる
とか言うヒトは、永遠に信じなくて結構です。
モニター含め、アニマルコミュニケーションを依頼する人は、
ペットのことをもっと知りたい、分かりたい、
そう思ってる人です。
だから通訳としてアニマルコミュニケーターがいるんです。
無口だったり、拗ねたりしているペットだった場合、
どうしてご飯食べなくなったの?
だけでは、返事が分からないこともあります。
「あんまり食べたくないの」という返事はもらえても、それじゃ意味がないし。
もしかして、新しい子が増えたのが嫌だった?
それとも、お皿が気に入らない?
と尋ねることができれば、
yes/noで答えられるから、返事がもらいやすいんです。
家族構成や環境を先に教えてもらうのはそのためです。
会話しやすくするだけ。
新入社員に対して、
どこに住んでるの?一人暮らし?
地元はどこ?
と尋ねるのと同じことだよ!
それも分からない想像力の貧しい人間は、
アニマルコミュニケーションに関わらないでもらいたい
そもそも、
当ててみろよ、なんて言う人は、
ペットのことをもっと分かりたい
なんて露ほども思ってなくて、
ペットをダシにして、アニマルコミュニケーションがインチキだと言いたい
だけなのよね。
そんな人間は、こっちからお断り。
動物を舐めんな
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