「お金ないから」を握り締めてたの私だった

2018-09-10 17:33:06 | 願い事の叶え方
念のため言っておくと。

今まひろ家にいる猫ちゃんに、
何の不満もないのです。
なので結果オーライなのは確かなんですが。

ただ、迷い続けてた私が飼う決意をしたきっかけは、
『値段』でした、という話。

値段が安いゆえに決意できたのだから、
そこは感謝だけでいいはずなのに。

通常の相場価格で猫を買った友人にモヤっときたことに、
私はノートで向き合いました。


そしたら。


私は、

シングルママでお金ないから、
ペットショップで猫は買えない。
だから保護猫や安い猫から選ぶことを決めていた。


ってことに気付いた。
(いや、書き出す前に薄々分かってたけどさ)


もぉー、衝撃で撃沈!


シングルママです
時給働きです
=お金ないです
=通常価格の猫買えません

って

自分で宣言していたんですよ


私、バッカじゃないの?!
クソったれだな!
本物のクズだな!


って自分を罵ってノートに書き殴った。

「お金ないから」を握りしめてた。
だから最初から安い選択肢から選ぼうとしてた。

「貧乏でい続けたいです」宣言そのものだよね

もうホント自分にがっかり
消化するのに時間が…

ただ別の理由もあって、
経済的、時間的な不安の他に、
りくまるも私も、
猫アレルギーが出るリスクがあったので、
そこに20万円とか出す勇気がなかった。
その辺が、
保護猫なら返すことが可能かなって
単純に安い方を選んでたんですが。。

それにしても、
「私は貧乏が好き」って設定には違いないので、
その設定、即座に変更ですよ



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