何度書いても、
どんなに深く潜っていっても、
解決しないことって、あります。
母へのもうひとつの悩みがソレでした。
私は母にも、
設定変更を知ってほしかったんです。
環境や条件という外側からじゃなくて、
自分の内側から、自分を見ていこうよ、
と伝えたくて仕方がなかった。
それは、
私がずーーーーっと、
外側ばっかり見て不幸ごっこをしていたから。
そこから抜けたら、こんなに豊かな世界が広がってるんだよ!と伝えたくて仕方がなかったんです(笑)。
でも、全く受け付けてくれなくて。
何度ノートに書いたことか。
私の外側が激的に変われば耳を傾けてくれるかな?
とも思ったし、
何かすごい結果を出せば興味もってくれるかな?
とも思いました。
でもね、
何度も何度もノートに書いていたら、
分かったんです。
私の外側が激的に変わったとしても、
母は私の勧めを聞いてくれることなんてないだろうって。
本気で変わりたいと思ってない人に、
変わるための魔法を教えようとしても無意味なんだよね。
頭では分かっていたけど、
それを私が受け入れられたのが、
今年の夏。
もう、悩むのやーめた!って思ったんです。
母が楽に生きられる日が来るといいな、と
願いをただ放っておこう、と思った。
別に私が提案しなくたっていい。
母が楽になりたいと思う時が来たなら、
どこかで役立つ情報を仕入れてくればいいだけのこと。
そうしたら、
私の長年のぐるぐるした悩みは、
スーーーーッとどこかに消えました。
そういえばずっとぐるぐる悩んでたっけなぁ、ってくらいキレイに(笑)。
悩むことって、
手放すことができるんです。
やーめた!ってできる。
ただ、
『なかなか手放したくない』本音があったり、
もう悩むのが癖になってると、
そのタイミングが掴めない。
だから、ぐるぐるしてていいんです。
何度も何度も(笑)。
じきに飽きて、
なんだかもう要らないなと思ったら、
ポイッて手放したらいい。
その『時』はちゃんと来ます✨
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