走る？

走ることが本当になった？本当に走った。８月２０日（水）、以前から誘いは受けてはいたが、偶然に、前日、その方が事務所に来られ、たまたま以前からのお誘いにいけなくて恐縮だと話し始めたことが、走ることになった原因。偶然に翌２０日が８月の例会日。「是非来てよ」ということになり決心して、当日を迎えた次第。
事務所を６時には出て、一路、集合場所の半蔵門近くの銭湯、その名も有名なバンドゥーシュへ。でも知った顔ぶれは誰もいない、料金を支払い（４５０円）、とにかく中に入りその狭さにびっくり。でも皆さんもくもくとお着替え中。一緒に小さくなりながら着替えて、外に出たものの、一体全体どう走っていいのかわからない。周りを見ると、準備体操をしている。走だ、少なくともストレッチぐらいは、しておかないと。ゆっくりと準備体操をして、見よう見まねで皇居半蔵門方面へ。一人だし、誰もいないし、仕方なく？走っている中に飛び込んでのスタート。走り始めた？というより、そこから桜田門辺りまではなだらかな下り坂。だらだらと引力に引かれながら下り始めた。果たして、本当に完走できるのかしらん、との思いが胸中に。でもその時は歩けばいいのだし、でももしかしたら心臓発作で倒れるかも？そんないろいろなことを考えながらのスタート。そんなことを考えながら、お堀の水面を眺めていると、次第に日常の仕事のことが忘れられていく。（続く）

八月のとある日曜日の午後

窓辺に置いたスピーカーからは軽やかなバロックが流れている。ちょっと苦めなコーヒーと昨日銀座のとある小さなお店で買った黒豆の上品な甘さ。和三盆の味だ。
先ほどまでの読書に少々飽きてきた頃である。相変わらず窓からは涼しい風が入り込んでくる。でも、ここから見る東の空も西の空もどんよりとしているのは又これから襲うであろう雨雲なのだろうか？少し憂鬱さを感じさせるが、でもこれくらいが僕の人生には似合っているのかも。
小さなスピーカーからは相変わらず軽快なバロックが。
チェンバロの音は何故じゃ悲しげだが、でもそれを補うかのような弦楽器。これぞ、至福？そんな自己満足の優雅な日曜日の午後。
昨日までの蒸し暑さはいずこへ。昨日午後と夜の豪雨と雷がその暑苦しさをいずこかへ持ち去ったのか？
こんな詩的な文章？を書けるとは？
こんな自己満足の午後。独りよがりの時間の過ごし方？

八月半ばの週末

最近は可能な限り早く寝るように心がけている。昨夜は金曜の夜。これまでだと翌日がゆっくり出来るとの思い込みから遅くまで起きて本を読んだりぼんやりすることが多かったが、最近は一通りのことが終わったら早く横になるように心がけている。そのせいか翌朝は殆ど６時から７時にかけて、すなわちいつもの時間に目が覚める。今朝も同様。でも大体においてその時間に起きだすと決まって１０時ごろには再び眠気が襲ってくる。そこで再度横になるのが至福の時かな？

ところで、午後は予報どおり激しい雨と雷。未だに雷は続いている。
今年は雷が多そう。
数週間前もかなり激しい雨と雷。その時はちょうど地下鉄を降りての家路。駅の出口で小一時間は雨宿りしただろうか？随分と気持ちが長くなったものだと思った。

終日

終日、自宅にてぶらぶら、のんびりの一日でした。朝からかなり涼しく、日中は空調もいらない夏の一日でした。特に何をしたということもないのですが、まぁ、強いて言えば、デスク周りの整理かな？毎日少しでもＰＣに向かい何かを書くこと。これを日課にしたいと思い、周辺の環境を整えた次第です。
夕食後、少しのドライブと思い、都心へ。でも９時前ぐらいから都心はすごい雨になってしまった。なんて変な天候なんでしょう。

８月９日

今朝も早くからかなり蒸し暑くなっています。
６時に起床。ゆっくりとシャワーを浴びて汗を流しさっぱり。特製ジュースを造り、ゆっくりと飲み干し、さてとパソコンを立ち上げたのですが、今朝はいつになく不機嫌、どうしてもご機嫌が治らないので仕方なく先うに別の用事を済ませたが、その後も不調。何とかんとか、やっとご機嫌麗しくなったのはもう１０時半過ぎ、一体全体どうしたのでしょうね。買い替えの時期なんでしょうか？困るんだよね、この時期に買い替えは。春先からかなりの出費が続いているし。
がまん、がまんなんでしょうか？

８月最初の土曜日

明け方の何度か目が覚めたが、最終的には７時過ぎ起床。
特製ジュースを造り、おいしく頂き、その後はランドリーに寄り、そのまま事務所へ。
誰もいない事務所で、数時間落ち着いてデスク整理など。
日頃はざわざわし全く落ち着かないので、このような時間はきわめて貴重なり。
正午過ぎに帰宅。
ランチの後はのんびりと過ごす、この至福の時こそが人生で一番重要。
でも、もう八月。あと二週間もすれば夏も終わりぬか？