All Japan

北京での日々は??

予定??

2013-12-31 17:04:44 | Weblog
この年末年始は久しぶりにゆっくりと出来そうです。
そのために、集中的に物事を行おうと考えています。
皆が遊んでいる時に、勉強するこの姿勢??
受験時代を思い出すなぁ??

でも、年末年始のまとまった時間は普段はなかなか取れない時間だし、
とても貴重な時間だと思います。
単にそれを活用するのみです。

単なる独りよがりか??

こんな考え方も??

2013-12-31 11:23:27 | Weblog
こんな考え方もあるのですね???

by加藤嘉一
「安倍首相と習近平主席は似た者同士。
無理に焦る必要はありません!」


リーダーたちをウオッチしていて、面白いことに気がつきました。
実は、日本の安倍晋三首相と中国の習近平(しゅうきんぺい)国家主席の性格や政治姿勢は意外と似通っており、
ふたりの起こすアクションの裏には同じような“行動原理”が見え隠れするのです。

とにかく権限を自らの手にグリップしておきたい。自分の“お友達”を要職に配し、やりたいことを貫徹できる態勢を維持しておきたい―。

これはいうなれば“皇帝”の発想。
各方面との調整を重んじつつ、切羽詰まった人脈構造と権力基盤のなかでなんとか現状に向き合おうとする苦労人タイプの政治家とは正反対といえるでしょう。

日本では世襲、中国では太子党(たいしとう)と表現は違いますが、
安倍首相も習主席も政治的名家の出身で、悪い言い方をすればボンボン。
幼いときからトップに立つことを意識してきた人間が、どうしても“俺様的な発想”になってしまうのは自然なことなのかもしれません。

だからこそ、ふたりの間には“暗黙の意思疎通”が存在するような気がしてなりません。日中首脳会談の実現を急がないのも、どちらかが変に妥協することで国内での立場を悪くするリスクを負いたくないから、ともいえる。皇帝は、実は常に心配性であり、孤独なのです。


これからの関係国の動きを考えたい発言です。

毎日が休暇??

2013-12-31 11:13:50 | Weblog
このところ、毎日が休暇??残念ながら有給休暇でないところが少々つらい???
いろんなところを歩き回り、おなかがすくとこぎれいなカフェとかに入ったり、或いはあれっと思うパスタ屋に入り、パスタとかピザをお腹に入れ、その後はちょっとおしゃれな?或いはこれはと思うバーとかワインバーに入り込み、ゆっくりと至福の時を満喫。
でも昨夜は少々残念なオイスターショップ?

田舎風というか、雑然と仕入れてきたカキとか魚のボックスが入口に積み重ねてあり、その雰囲気に惹かれて入ったが(これは完全に演出でしたね?)、これまた中は狭くて雑然としていて、同時に狭い椅子テーブルで荷物の置き場もなく、この冬の時期にコートのフックもなく少しはお客の立場に立ってお店のレイアウトを考えてくれ―――と云いたいお店でした。

まぁ、お店の方、多分は彼は責任者でしょうがの対応が良かった事、築地とか、住んでいる地域の話で話が合ったことで、良い雰囲気で会話ができ、愉快には過ごしましたが、お店としては今一ですね???

まぁ、これもタウンウォッチングをしてるからこそ気づく点でした。

1bitの深呼吸

2013-12-11 23:42:11 | Weblog
「1bitの深呼吸」
何だか小難しい劇だった。それも2時間弱。かなり疲れる劇。
正直、楽しい劇ではない。とtれも考えなければいけない劇。でもそれって???
考える劇なんてやっぱり劇??と考える。
やっぱり素直に感性に入って来るのが本当では???

兎に角途中でかなり眠くなり疲れた!!!

何が要因?

きっと一つには配役だね???
キャスティングが今一つ???

Hannah Arendt(2)

2013-12-11 10:02:31 | Weblog
昨日はHannah Arendtについての映画観賞を記載しましたが、引き続き上映劇場の情報について。
現在は、神保町の岩波ホールで上映中ですがここでは明後日の12月13日まで。

その後、12月14日からは新宿の新宿シネマカリテ
2014年1月14日からは
横浜シネマ・ジャック&ベティ
千葉劇場
1月18日からは
吉祥寺バウスシアター1月25日からは
川崎市アートセンター

以上の情報があります。
(事前に要確認です!!!)

*Hannah Arendt,
1906年10月14日 - 1975年12月4日)は、ドイツ出身のアメリカ合衆国の哲学者、思想家。主に政治哲学、政治思想の分野で活躍した。

小惑星100027「Hannaharendt」は彼女に敬意を表して命名された。
(上記、wikipediaより)

Hannah Arendt

2013-12-10 23:02:01 | Weblog
今宵は少し哲学的に、、、、

今日はやっと予約が出来て「Hannah Arendt」を観賞!!!これも今朝の豪雨のお陰かも???いつもは殆ど売り切れ状態のチケットが12時前に未だあった。
でも館内は満席!!!
それにしても偏屈な人が多そう??と思うのは偏見??
だって隣の女性はかなりの偏屈???
そうとうの変わり者??だって、ごめんなさの一言もなくひじ掛けを独り占め??

まぁ、それは善しとして、、、、

今日のFilmは、、、、

「誰からも敬愛される高名な哲学者から一転、世界中から激しいバッシングを浴びた女性がいる。」
彼女の名はハンナ・アーレント、第2次世界大戦中にナチスの強制収容所から脱出し、アメリカへ亡命したドイツ系ユダヤ人。

1960年代初頭、何百万ものユダヤ人を収容所へ移送したナチス戦犯アドルフ・アイヒマンが、逃亡先で逮捕された。

アーレントは、イスラエルで行われた歴史的裁判に立ち会い、ザ・ニューヨーカー誌にレポートを発表、
その衝撃的な内容に世論は揺れる…。

「考えることで、人間は強くなる」という信念のもと、世間から激しい非難を浴びて思い悩みながらも、
アイヒマンの<悪の凡庸さ>を主張し続けたアーレント。

うーーーむ、考えるね!!!

月曜日 二度寝!!

2013-12-10 00:16:52 | Weblog
ワクワクする毎日を目指して今日も、と思っていたのに、今朝は二度寝の大失態!

眼が覚めたら意外と寒く(それ以前にも一度トイレに起きたのだが???)、しばらく布団に包まれてたらやっぱりやってしまった。

今日の予定は11時には丸の内のラウンジ、早々に準備して朝食、その前にメールチェックしたら北京の友人からのお仕事が!!!

今日の午前中には仕上げて欲しいとの意向!!!

ざっとみると小一時間少々あればできると思い、朝食を頂きながらの作業開始。

そんなこんなの内に間もなく11時???

急ぎ準備して駅へダッシュ、、、、、

何とか11時15分過ぎに到着、、、、、、



その後、一度帰宅して北京の仕事を終了しメール送信。

ランチを頂きその後再度丸の内へ。



途中、アンナ・アーレントの映画と思ったが、14時半スタート、到底間に合わない。



その後は京橋から合羽橋へ、良い感じのキャセロール発見、少々高いが購入、同時にコーヒーサーバーも購入。

今夜は肉じゃが作り。

それにしても今宵の日本酒、土佐鶴は誠においしい。



まぁ、そんなこんなで月曜日が終了。

明日は術後の眼の検診です。夜はマンションの打ち合わせ。



12月8日について

2013-12-08 22:49:29 | Weblog
こんな記事を見つけた!!

集まった精鋭は競い合うように訓練に励み、約半年後に出撃が決まる。回天初陣は昭和19年11月8日、南洋のウルシー、パラオ方面だった。

出撃が決まると、最後の別れに2、3泊だけ故郷に帰ることが許された。

突然の帰郷に家族は喜び、できる限り好物を食卓に並べ、たくましくなった息子を歓待する。極秘作戦であり、「これから死にます」ともいえない隊員は最期の団欒(だんらん)を心の底から楽しんだ様子が日記に書かれている。

重要な任務で秘密であるから話さないというよりは、家族を悲しませたくないという思いの方が強かったのだろう。

出撃の朝、見送りの仲間に別れを告げ、湾内に停泊している回天を搭載している潜水艦に乗り込む。「出航」の合図とともに、「帽振れ」に送られ、白煙を残し潜水艦が出航。潜水艦内でも回天の隊員は最上級の寝床を与えられた。

残された家族や仲間のために日記や遺書を書く隊員も多かった。

 「お母(かあ)さん、私は後3時間で祖国のために散っていきます。胸は日本晴れ。本当ですよお母さん。少しも怖くない。しかしね、時間があったので考えてみましたら、少し寂しくなってきました。

それは、今日私が戦死した通知が届く。お父さんは男だからわかっていただけると思います。が、お母さん。お母さんは女だから、優しいから、涙が出るのでありませんか。

弟や妹たちも兄ちゃんが死んだといって寂しく思うでしょうね。

お母さん。こんなことを考えてみましたら、私も人の子。やはり寂しい。しかしお母さん。考えて見てください。今日私が特攻隊で行かなければどうなると思いますか。

戦争はこの日本本土まで迫って、この世の中で一番好だった母さんが死なれるから私が行くのですよ。 

母さん。今日私が特攻隊で行かなければ、年をとられたお父さんまで、銃をとるようになりますよ。

だからね。お母さん。今日私が戦死したからといってどうか涙だけは耐えてくださいね。

でもやっぱりだめだろうな。お母さんは優しい人だったから。お母さん、私はどんな敵だって怖くはありません。私が一番怖いのは、母さんの涙です」

回天の特攻隊は終戦までに計1375人が訓練を受け、145人が戦死した。



作家の横山秀夫さんの小説「出口のない海」
未だ未読なり!


サービスとホスピタリティ再考

2013-12-08 20:50:39 | Weblog
あぁ、もったいないと思うお店がたくさんあります。
昨夜というかこのところ頻繁に利用しているイタリアンのお店もその一つ。
結局はサービスなんだよね!ホスピタリティではないんだよね!!
でもオーナーは間違いなくホスピタリティを目指している筈!!!

結局このお店は全てにまんべんなく、苦情を言われないようなサービスなんだよね。
つまりマニュアル通り??
「いつでも、どこでも、だれにでも、画一的に提供する」事に専念???

でも近所のリピーターとしては、やはりホスピタリティを求めますね!!!
「いま、この場所で、この人のためだけに提供する行為」を求める次第です。
所謂、One to One!!!

コンベアの流れ作業はもう充分です。
個対個のホスピタリティを!!!

自然教育園(3)

2013-12-08 14:01:32 | Weblog
昨日は久しぶりに目黒の、いや白金の自然教育園を訪問。
初冬の午後、以前と比較しやはり空気は冷たく早々に散歩を終わらせた次第。
でも多くの烏の群れにはいつも驚かされる。いやはやカーカーとうるさいったらありゃしない。
縄張りをめぐっての威嚇の鳴き声なんだろうか???
そして彼方の空では白さぎとの空中戦。と云うよりは、一匹の白サギをカラスの軍団が囲んで追いまわしている。あれでは多勢に無勢、降参どころか逃げ場もない状況。
その後は明治坂の方面から広尾に下りて日比谷経由で春日のいつものレストランへ。