All Japan

北京での日々は??

言葉(時には武器となる)

2009-08-23 09:10:43 | Weblog
野菜とか魚にも旬があるように、日頃何気なく使っている言葉にも「旬」とか、「季節外れ」があるとの記事を見つけました。
何でも、「週刊SPA!」に掲載された「腐語」特集との事。
「腐語」とは、旬を過ぎ、もはや腐臭を放っている言葉。
そういわれると、世の中には、なんて大げさにではなく、周りには多くのそのような陳腐化された言葉がごろごろと転がるだけではなく、宙を飛び交って、時には人を傷つけているように思います。
所謂流行言葉(「はやりことば」と読んで下さい)もそのような一つなんですね。かつて、久しぶりに日本に帰り、周囲の人がしゃべっている言葉の単語が不明なことが多くありました。(そのころは、流行に遅れてはいけないと思い、週刊誌などを片っ端から読んだものです。)
でもそんなことなどせずに、でんと構えて、本来の日本の言葉を大事にするべきだったのでしょうね。(反省しています。)
きっと、このような事象が、言葉の乱れ、日本語の乱れ、正しい使い方を阻害を促進させているのでしょうか?
それとも、これは世の中の自然の流れなんでしょうか?

こんなおまじない

2009-08-22 16:28:40 | Weblog
世の中にはこんなおまじないもあるのですね。
根津から本郷弥生門の前を通り、言問通りの少し手前のお寺の山門脇の掲示板に、このおまじないを見かけました。あとで調べたのですが、有名なお寺でした。(上野池之端、宗賢寺)

タウンウォッチング(近所編)

2009-08-15 09:54:08 | Weblog
今朝も朝の散策ならぬ、タウンウォッチング。少しでも自分が住んでいる街を知るためには、やはり歩くのが一番。そんな訳で先週から始めた訳ですが、沢山の新発見、再発見があります。
今朝のルートはこれからのジョッギングルートを探すべく一時間コースを歩いてみました。
近所にある大学の周囲からはじめたのですが、新発見の連続でした。そうか、へーーー、なんていう驚きの連続です。木々の緑の下を歩きながら、そして耳に入るセミの声が何となく懐かしさを運んできます。子どもの頃?あるいは少年のころ?を懐かしく思い出している自分がいました。
ちょうど一時間歩き、自宅に戻り、軽くシャワーを浴び、好きな音楽を聴きながら、ゆったり気分の今です。
次は新発見とか気がついたところを撮影した写真をアップすることにします。

不意打ち??

2009-08-14 23:54:55 | Weblog
まさに、不意を食らった、という瞬間でした。一体何が自分に起こったのかさえ、皆目見当がつかない瞬間でした。
こんな事って本当に生じるのですね。
事務所でキャビネットを開けた瞬間、とにかくその瞬間顔面を何者かが通り過ぎた、何で?という瞬間でした。痛さもあったのですが、声にもならない。後からの事ですが、背後で誰かが危ないと云ったということですが、それさえも聞こえない瞬間的な出来事でした。
キャビネットの上段に誰かが無造作に大きなバインダーを置いていたらしいのです。それが多分斜めになっていたのですね、だから扉を開けた瞬間それが落ちてきた、それだけのことですが、これがもし書類がずっしりと綴じられているものだったら、きっともっと大きな怪我をしていたかもしれないと思うと、ぞっとしました。その時は打撲という感じだったのですが、しばらくしたらぴりぴりとした痛さ。そっと鏡を見たら右目の上部の額にうっすらと血がにじんでいました。それに右ほほの一部も痛くて。メガネを良く見たら(メガネをかけていたのですが、瞬間的に外れて床に落ちて、でも幸いにレンズは大丈夫?)、鼻の部分がやはり少しねじれて、衝撃の激しさを物語っていました。不幸中の幸い、とはこのことでしょうか?
やはり石橋を叩いて渡る事は大事なのでしょうか?

こんなことってあるの?(パート2)

2009-08-08 10:20:44 | Weblog
先日、本当に久しぶりに(?年振り?)四谷にあるお店に行きました。そこは、初めて、本心からおいしいと思って食べたかつおのタタキの味が忘れられずに通っていたお店でした。カウンター越しに話をするご主人との会話も楽しく、とにかく満足するというのか、心地よいお店でした。
ところがその夜は何とがっくり、というのも期待していたかつおのタタキではなかったのです。夢見ていたかつおのタタキは、身を覆い尽くすというのか、覆い隠さんというようなたっぷりのたまねぎとしそ、ニンニク、しょうがの薬味が覆いかぶさっており、中のかつおは身の厚さ2センチは大げさかもしれないが分厚いかつおなのに、今回は細いかつお。それにたっぷりのたまねぎ、ニンニク、しょうがも期待薄。本来は、このかつおのタタキを食べただけで、実も心も大満足なのに。今回は、あぁ、一体どうしたのでしょう。
季節のせいでしょうか?9月中旬以降の戻りかつおまでは、無理なのでしょうか?
あの夢見るたたきをもう一度食べたい。

(実は、当該のご主人は隠居して、ご子息夫婦にお店を任しているとの事。本当に残念です。)

こんなことってあるの?

2009-08-02 23:13:05 | Weblog
先週は不思議なことが立て続けに起こりました。こんなことってあるのですね。
一つ目は先々週の金曜日の夜。根津の居酒屋で飲んで、言問通りを本郷弥生方面に坂道を千鳥足で上っている途中で、歩道上に見たことがあるような四角いものを発見、何とJRのスイカの定期券。見ると9月30日までの定期。オヤオヤと思いながら交差点まで行けば交番があるしと思い、拾い上げて歩き始めたのはいいのですが、果たして交番には誰もいない。ただいまパトロール中のサインのみ。仕方なく、自宅まで持ち帰り。まぁ、それでも週末は多忙でどこにも出かけないし、近くに交番も無く、週明けに早速乗降駅の改札に届けました。やっと肩の荷が下りた感じでした。ところが、今度は先週の木曜日、乗換駅でまたもや見たことがあるピンクの線があるものが歩いている先に。(今回は飲んでなかったので真っ直ぐに歩いていました)今度はスイカではなくメトロの定期券。何てことだと、すぐにその先にある改札に届けた次第。一週間のうちに二度も定期券を!!!!こんな偶然というのもあるのですね。本当にびっくりした次第です。
さて、次は何を見つけるのでしょうかね?