to My Kids &Grand kids

昨夜、君たちのことを考えながら、
一体全体、何が一番のプレゼントなんだろうかと考えている。
だれにって？？？
もちろん君たちに、素敵なかけがえのない二人の君たちとその子供たちへ！！！
きっとそれはね、パパも長い人生を歩んできて、やっぱり家族の存在の大切さとか、
そんなことを考えたんだね。
一つにはね、最近よくある保護犬とかのペットなどの動物たちが
引き取られてその後徐々に家族に大事にされて家族の一員となり、
しぐさや表情までが穏やかになっていく様子の記事とか写真とかを
見ていてそう思ったのかもしれない。
だから君たちの家族、そして君たちに一番近い存在（時には煙たく、煩わしい存在なんだろうけど？）
であるパパは、家族のことを考えながら、このおくりものは必要だろうって考えたんだ。
でも単純なおくりものだと誰も見向きもしないだろうから、そこには君たちにとってステキな
おくりものになるような仕掛けが必要かなぁって！！！
そんなことを考えたんだ。
でもそれって一体何がいいんだろうかって？？？そして何が君たちが喜んでくるんだろうかってね。
それは決してパパにしかできないこと。
そして考えたんだけど、それは決して他の誰にもできないおくりもの。
ということに結論付けた。
それはね、君たちが生まれてきて物覚えができるようになるまでのこととか、
もちろんパパの子供の時のことでこれまでおしゃべりしたこともないこととか、
君たちもそしてパパ自身も知らない家族の祖先のこととか。
そんなことを知ってる限り時間をかけながら調べながら書いてみたいと考えたんだ。
こんなことは家族以外の人たちには全く興味ないことなんだろうけれど、
でも君たちには大事なことだと思うよ。
何故って、君たちの存在というのは、祖先があってのことだからね。
もし祖先のうちだれか一人でも、例えば戦国時代に戦死とか？
或いは明治以降のいろんな戦争（日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、そして太平洋戦争など）で
亡くなっていたり、そしてまた交通事故とか災害で亡くなっていたらパパ自身もそして君たちも今ここに存在しないんだから。