All Japan

北京での日々は??

Happy Monday???

2009-01-26 23:52:13 | Weblog
特にBlue Mondayというわけではないが、この会社は週初めは疲れが急に来る会社ですね。精神上、決して良くありません。
何故疲れるか?
理由は数多の如し。でも今更ですね。

さて、まもなくシンデレラリバティの時間。
あまり考えたくも無いので、今夜はこの中途半端なままでzzzzzz

至福の時に

2009-01-26 00:03:35 | Weblog
久しぶりの友人からの連絡ほどうれしいことは無い。また、想わぬ方との出会いも心豊かにしてくれる。そんなことがあったこの週末だった。人の心の豊かさ、やはり今ここにいてよかったと想う瞬間である。
今宵の出会いもまた至福の時を与えてくれた。それは人ならぬベルギービールとの邂逅(少々大袈裟ですね)
久しぶりに銀座をぶらぶら、それもしばらくぶりに通る裏道
1年ぶりに訪れたお店。すすめられるままに頂いたホワイトビア。何と芳しい。まさに胸キュンの世界。たるの薫りが充分にいきわたり、ビール本来のうまさを更にひき立てている。おそらくはオークのたるの中に何年の間眠っていたのだろうか?そして目覚めた時に、この地上の空気にふれ、さらにはこの唇に触れてこのなんともいえない芳しき薫りを口の中一杯に吹き込む。至福の時なり

胸キュンの世界へ

2009-01-18 11:09:43 | Weblog
「効率化」・「経済合理性」などの言葉が氾濫して久しい。そのために、世の中には多くのマニュアルが生まれては消え又新しいマニュアルが生まれて来ている。
でもこれらは本当の意味での対応策なのだろうか?
目の前の効率性を追求することは見た目には美しい。でもこれが人間相手の仕事の場合、本当に功を奏するのだろうかとの疑問が生じる。
「十人十色」という言葉があるが、今や「一人十色」あるいは「一人百色」の世界である。
様々なシテュエーションで、このようなマニュアルは通用するのだろうか?
このような場面ではこのようにしなさい、あのような場面ではこの対応策で、というのはもう使えないのではないでしょうか?(勿論、基本は重要ですよ)
先日も似たようなことをスタッフが部下に指導しており、その際助言を求められたのでこう付け加えた。「何かリクエストを求められたら相手の立場になりなさい。もし、自分が相手の立場であったらどうされれば一番気持ちがいいのか?」これが基本なのでは?
マックの有名な話に、見るからに巨漢の女性がハンバーグを20個注文した。(ゲストの目的は友人らのために、20個のテイクアウト!)
お店のスタッフの対応はマニュアル通りに、お店でお召し上がりですか?お持ち帰りですか?(いくら巨漢でも20個は食べられないだろう。そんなことはお構いなしにマニュアルどおりの応対。
目の前のゲストがどのような思いで、期待で来店したのかはお構いなし。そこには「胸キュン」の世界は無し、あまりにさびしすぎませんか?
スタッフは単なるマシンに過ぎないでしょう。そうであってはいけないのではないですか?単に、機能、ファンクションに過ぎないですよ。
これでは、ゲストは逃げていきます。
ゲストの多様性の中で、どのように対応していくか、これこそが今後、生き残る?あるいは存在感、存在価値を増していくことになるのではないでしょうか?
存在価値をどのようにして創造していくのか?
今後の大きな課題です。

週末の朝

2009-01-17 08:46:41 | Weblog
土曜日の朝です。
気持ちよく晴れている冬の東京の朝です。
真っ青な空を背景に富士山がくっきりと。
長い一週間でした。毎日10時過ぎまで事務所に居て、寒い中を帰途へつく?一つには相当に寒い毎日だったのが精神的に参った原因でしょうか?でも、かなり多忙な日々?ストレスでしょうね?遅くまで事務所にいるのは良くないのは重々理解はしているが気がつくと8時、9時になっているのが現実。でも、何とかこれで終了でしょうか?
やはり働く環境が悪いんですね。周りのせいにしてはいけない?でもね、と云いたい、心情ですね?
早く改善??それにはM-PROJECTの実行あるのみ?でしょうか?
今日は終日それを考える一日にしたいと思います

連休三日目

2009-01-12 10:31:58 | Weblog
連休三日目。天候に恵まれた連休です。
昨日は日常使用しているウィルコムの携帯電話のバージョンアップを行った。当初、メールなどのスピードが速くなうということだったがどうも違うらしい。カウンターで実施すると500円ですといわれ、では自分のPCでしますということでそのショップをあとにしたのだが、その後もやはり時間が無くて結局は500円でやってもらうことに。でもやたらと時間がかかったなぁ。自分でやるともっと時間がかかったのかも。再確認しなかった当方の責任かもしれないが、でも昨年は同じサービスセンターでそのように言われたんだけれど。
近所においしい「うなぎや」さんがあったんだけれども、懐も寂しくあきらめて、その後は、カフェを探してぶらぶら、結局は日本橋のいつものカフェへ
かなり混んでいたがカウンターの席を見つけオーダーへ。ところが後から入ってきた若い?女性二人がルール違反?この若い女性二人がオーダーの前にバッグだけを席においてる。ルール違反だといいたいが、ぐっとがまんして、(本当は悪態をつきたいところ)オーダーをあきらめそのお店をあとに。コーヒーをあきらめ、その後は周辺をぶらぶら。そうだと思いつくことがあり、近所のCOREDOへ。実はCOREDOの中にバルサミコを多く扱っているショップ(セレンディピティ)があるということで何度か行こうとしたが時間が合わなくていたのですが今日は充分に時間もあり、覗いて見ることに。でも残念ながら期待はずれ。それ以外は満足、というのも、一般的な商品配列はセンスもよく、見るだけにおいては楽しかった。ここは例のソニープラザが運営している?らしい?要確認です。
http://www.sonyplaza.com/serendipity/
ここからは内面的な事柄になります。
今日の予定はM-PROJECT MTG今後の展開についてのMTG6ヶ月脱出作戦に向かって前進方向性は明確なので、これからの展開戦略を練ること。ある時は匍匐前進、ある時には突撃、その繰り返しかも。しかしきちんと客観的に物事を見ることを忘れないで前進すること。背水の陣をしく訳ではないが、重要な局面であることには間違いなし。
今朝の音楽は心豊かにしてくれる。ヴァイオリンの響きがなんともいえない。毎朝、このような環境で仕事が出来ると最高なんでしょうね。でも考えてみるとウォークマンを活用し聴けばいいということか。

連休

2009-01-10 11:49:30 | Weblog
やっと連休です。ほっとしています。新年の仕事始め以来、本当に長い一週間でした。年末年始は殆ど休みも無かったので、おそらくは新年を迎えるに当たっての気持ちの切替がうまく行われていなかったのではないかと推察。物理的には新しい年になってしまい、それは充分に理解しているのだが、精神的な面で昨年を引きずっていたということなのでしょうか?この連休期間中に、気持ちの切替を行って来週からはストレスの無い毎日にしたいと思います。
これからは、二足のわらじ?ではないのですが、これからの様々な準備期間の最初のステップです。ファーストステップの目安は6ヶ月
時間を作って機会を作っていきます。
昨日の金曜日は雪の予報でしたが、雨に変わりほっとしました。でも今朝はすごい風。
自宅で、ゆっくりと作戦を練るにはちょうど良いですね。
バロックの軽やかな響きが精神を癒してくれます。音楽に感謝です。
この部屋は南東に二面の窓があり冬の日差しが明るくしてくれます。(でも、何だかどこからか隙間風も入っている様子、足許が冷たく感じられる時もあるのが厄介です。かなり古いマンションだから仕方なし?自衛策を考えないと?)

郊外へ

2009-01-03 09:38:43 | Weblog
元旦以来晴天の東京です。
昨日2日は気分転換も兼ねて郊外へ。
首都高速から中央高速へと走り始めたのはいいのですが、上り車線のあまりの混雑様に恐れをなし、予定変更、府中のインターで下りて近郊のドライブにしました。
武蔵野の面影をあちこちに残す多磨霊園周辺、いろんな事柄が頭の中を横切っていきます。懐かしい気分、あるいはかつて歩いた、走った場所を通過しつつ一体何を思い出していたんでしょうね?
この辺りに確か「ASIJ」がありました。今でもあるのでしょうか?
週に何回かは忘れましたが、大学の講義が終わると電車を乗り継いで通ったものです。(ASIJ:アメリカンスクールのことです。)
大学生もいれば、社会人もいました。その中で今でも強烈に思い出すのは確か横河電機の方々でしたが(お二人とも慶応の工学部卒)、あれは夏の頃だったのでしょうか?ボーナスが年間12ヶ月あると言う話を聞いて本当にびっくりしたのを思い出します。あとのお一人はサントリーの方で当時府中にあったサントリーの工場でビール開発に取り組んでいた方です。とてもまじめなおとなしいエンジニアだった記憶があります。その後サントリーのビールが世の中で華々しくデビューするわけですが、いつもこの方を思い出します。
先生も素敵な方でした。二世のかたでハワイ出身の小柄な女性でした。Ms Nakamura、残念ながらファーストネームは思い出すことが出来ません。この先生がある時、多摩線のことをここの生徒たちは「BULLET LINE」と呼んでいると聞かされました。まさかその先に多磨霊園があるからとまでは考えていなかったのでしょうね。
でも、同じようにかつて青山周辺を走っていたと都電の停留所名もこのような妙な名前でした。青山一丁目、青山墓地まえ、墓地下、霞町。徐々に霧のように消えていくのですよね。

さて、このクラスからは本当に勇気をもらったと思っています。
後々、就職し、また英国で生活していた時、この時の様々なことがあったから歩み続けることが出来たのだと思っているからです

さて府中は学生時代の4年間を過ごした場所。決して明るい思い出ばかりではなく苦難の日々を過ごした場所でもあります。
「チボー家の人々」を思いだします。あの頃の鈴木君は元気かな
構内に入ろうとしたのですが正門も案内板にあった駐車場のほうも施錠されており、進入不可。仕方なく、正門に駐車し、秘密の入り口から
専門時代の教室がある建物は昔のまま、相変わらずロッカーが乱雑に置かれ扉も何だかそのままの感じ。いっぺんにタイムスリップ。当事の教官たちとすれ違うのではないかとドキドキ。
キャンパスの裏側に広がる農園はきれいに整備されていましたが、かつての演習林は姿もなく、幻を追い求めていました。実景は無くともその姿は鮮明に思い出されます
馬術部の溜まり場もきれいな建物に変わりそのそばを通り抜け教養時代の講義棟を訪ねたのですが、すっかり他の建物に変わっていました。
でも、小さな池とテニスコート、それと教養時代の教官たちがいた建物は何となく残っている様子。遠くでサッカーに興じる声が聞こえてきます。ひと時の思い出。
時計台は昔のまま。背の高い欅の並木の向こうに小さく夕方の西日を浴びてそのままの姿でそびえて?いました
ひと時のセンチメンタルジャーニー


2009年

2009-01-02 08:35:09 | Weblog
いろんな方々が、2009年は様々な問題が山積みの年であるといわれています。
アメリカ発のサブプライムローンの件、その波及が日本の経済をも大きく揺り動かしています。でも私は、これは本当にアメリカの問題が発端だろうかとの疑問も生じて来ます。
何故って、この10年、いやそれ以上になると思いますが、日本の社会って変だったのではないでしょうか?もしかしたら、日本のみではないのかもしれませんが。
私がヨーロッパにいたのは1979年から。一度その頃からの文化の対比をして見たいと思います。何故かと言うと、日本に帰ってからの私は若干、ちぐはぐな環境にいる気がしたのです。この辺りのことはもう少し整理する必要があるのかも。自分史も含めて比較検討します。日本に戻ったのは1983年の夏過ぎだったかな?
(「変だった」というのは外部から戻ったからそう感じたのであって、中にいる人はその変化を感じないものかもしれませんが。)


昨日もテレビの経済討論会で著名な方々が今後の方向性を討論していました。直近の課題だと労働環境の問題。派遣の問題。これも起こるべくして起こった問題なのではないでしょうか?
確かに経営者からするとこれほど優位なことはないですね。同時に、当初は派遣される側にしてもある意味では便利な方法ではあったと思います。でも、便利な方法と思った思考になったのは、もしかしたら教育の問題が根深くあったのではないでしょうか。所謂、日本特有の教育制度。とにかく学校を出て、会社に入ればいいという教育?(極端ですが)
会社に入れば後はレールの上を進む。きっと70年代、80年代はそれでよかったのでしょう。
でも、実際はそれらの制度が社会の土台を少しずつ蝕んでいたというのは大げさでしょうか?
そのようなことがじわじわと派遣雇用という考え方を導き出したのでは?
少し飛躍過ぎましたが、これらはもう少し詳細を検討します。

ところで、自分自身にとっても今年は沢山の問題をかかえての出発であると認識しています。
問題というと、何かしら後ろ向きな課題であるように聞こえるが、実際はそんなことではなく、挑戦する課題が沢山あるといったほうが正しい表現です。/hiyo_do/}

今年は新たな気持ちを持っての挑戦の年にします。
その中で重要なことの一つが健康、これは昨年夏に始めたランニング、それと可能な限り自転車での移動。
健康なくしての挑戦はありえないので、この二つの課題はコンスタントに継続。でも寒いとつい億劫になりますね
次の課題は、ビジネス。
これについては、常に前向きに、仲間と連携をとって進めていくことにしています。M-PROJECT
とにかく、大きく世界を見ながら、且つ目前の状況も勘案し前進です。
そう云えば、今年は丑年。
堂々と、そして重要な時には突進する勇気をもっての歩みにしたいですね。
冒頭から問題提起をしましたが、これらも今年の課題ということでこの欄で考え方を記していきます。
さぁ、前進しましょう。
Yes,I can do it.

can


新しい年

2009-01-01 08:10:19 | Weblog
新年明けましておめでとうございます。
新しい年が始まります。
今年こそは、そんな決意があちこちから聞こえてきますが、そんな中で私も「今年は」と、いう新たな決意というと大げさですが、大きな希望を持っています。
M-PROJECTです。
一人では出来ないPROJECTです。
幸いに仲間もいるのできっと成功させます。
そのためにこれからも準備と実践を繰り返しながら前に進んでいきます。