All Japan

北京での日々は??

夢舞、ポタリング試走

2009-09-23 08:04:04 | Weblog
ルート確認のために午後から再度の試走。
主に、業平橋周辺とその後の勝鬨橋を通過するまでの区間。日頃の生活空間ではないためにどうもピンとはきません。
そんな訳で、先ずは浅草、浅草寺へ出発。祭日なので、少しは車も少ないことを期待していましたが、そんなことはない。東京はとにかく多忙なところです。それにしても浅草寺の前はこれまたびっくり仰天。世の中にこんなに沢山の人たちがいるとは。とにかく、黒山の人だかり?こんなに人が集まる観光名所はほかにはないのかも?浅草寺の魅力ってなんでしょうね?全くわかりません。
墨堤通りに並行して走る遊歩道を一路桜もちの長命寺へ。この後東京スカイツリーの工事現場のそばを抜けて(祭日なのに現場では工事が進捗中でした)香取神社方面へのつもりが相棒の自転車のタイヤがおかしい?近くの交番で自転車屋の存在を聞くが全く役に立たない返事?というのか、でも仕方ないね。それでもポンプを借りてエアを充填するも、Oh、NO?ムシゴムがない?いやはや、この発見にはびっくり。何か代替商品はと考えて、そうだ、半分?何とか応急手当?
回答:後輪のムシゴムを半分に切り、応急措置?完璧でしたね。
見事な措置でした。
その後しばらく走り、香取神社の手前で自転車屋さん発見。早速に新品のムシゴムを購入。即措置を。これでOKです。
費やした時間を取り戻すべく、その後はかなりのスピードアップ。
それでも、途中、観光?も忘れないで、深川の富岡八幡様に立ち寄り、レースの無事を祈念。(以前から立ち寄りたいとは思っていたのですが、初めての場所でした)
続く!!

連休の一日

2009-09-21 07:31:47 | Weblog
今回は、おもてなしを離れ、連休の話題から。
毎年10月に開催される夢舞マラソンのボランティアを昨年から始めています。といってもマラソンではなく、同じルートを自転車で走る夢舞ポタリングのお手伝い。ルートのガイド役。昨年初めて参加したのですが、今年はもっと盛り上げようとの意気込みで、多数の?ボランティアが参加しています。
最初の試走会は9月13日(日)でしたが、この日はピカピカの晴天。すっかりと日に焼けてしまいました。約50キロ(自宅からの走行距離も入れて)この日は初めてということもあり、ルートの再確認をしながらの走行でかなり時間がかかりました(参加者18名?)
19日の土曜日は二回目でしたが、参加者は6名。最後までの方々は私も含め4名。それでも43キロ駆け抜けた次第。(少々お疲れモードでした)
都内にも知らないところがたくさんあり、毎回勉強になります。また、たくさんの方々と知己を得て、本当にうれしい充実した一日です。
さて今日は連休3日目ですが、テレビで高速道路の渋滞を見るに出かける意欲がそがれます。まだまだ豊かな国ではありませんね。

おもてなし、続きです。

2009-09-20 07:53:31 | Weblog
秋の連休が始まりました。SWと言うらしい?それって?五月のゴールデンウィークにちなんでシルバーウィークとの事?本当なんでしょうか?敬老の日が関係するからシルバー?

ところで、ホスピタリティについての続きです。

基本は、顧客にハッピーな状態になっていただき、再度来て貰うこと。
このための様々なしかけ?なんて云ったらお叱りを受けるかもしれませんが、そのような演出というのか、対応、気配りが必要だということです。
要は、「気配り」「目配り」「心配り」なんです。
マニュアルに従うことは重要ですが、でもそれを優先すると?どうなんでしょうね。あるいは自己主張、言われた通りにやっています、というのは大きな疑問です。そんなことする時は、他が一で、自己が二と考えて下さい。

当然、顧客の細分化?

2009-09-12 05:16:20 | Weblog
やはり顧客の細分化が必須なんでしょうか?
敵を知り己を知れば??
これは孫子の兵法から。

敵に打ち勝つには勿論相手の兵力から作戦からあらゆるものを入手することも大事ですが、同時に、相手の情報だけでなく、味方の情報もきちんと入手しておく、そうして初めて、危険のない行動に移れるということです。 

相手の情報を把握しただけで、満足しないようにしましょう。
それでは、まだまだ危険です。
味方の情報もきちんと把握した上で、行動を起こすことが、必須です。

その敵を知る方法のひとつが、細分化。

こんなことして欲しいな!!あんなことして欲しいな!!

2009-09-09 23:29:24 | Weblog
別に無理を言っているわけではなく、ただ、こんな時にはああして欲しいのに、こうして欲しいのにという、一種のわがままをすんなりと受けて欲しい時がある。特に、レストランとか、ホテルとか、あるいはデパートだって。
そんな事柄を少しずつ、並べて見たい。

昨日に引き続き、ホスピタリティを考察したいという訳。
でもここではそんなに特殊な言葉を使うのではなく、やはり「おもてなし」という観点から、それも双方の立場から考察したい。

難しい言葉をもう一度、所謂「事前期待」と云う言葉が冒頭の表現の学術的な単語かも。

顧客の持つ「事前期待」を如何に的確に把握するか、それが勝ち組のマーケティング力。
そのためには、どのような訓練が必要か?
十人十色から一人十色、さらには玉虫色、あらゆる情報で武装している対顧客。そこにはどのような対処が?
「おもてなし」の気持ちが誠心誠意伝達されるには?

秋風?そしてホテル考察?

2009-09-08 22:46:18 | Weblog
心配していた台風も太平洋の東に去り現在北々東方面に移動中?
おかげで明日は久しぶりに乾いた風が関東地方を流れるらしい。
ところで、秋の気配とともにまたもインフルエンザの再燃が騒がれている。本当に迷惑なインフルエンザだけれども、でもどう対処していいのか?5月の流行時にもホテル業はかなりの打撃を受けたが、今回もその兆しが??
そんな中で、今後はホテル産業に関しての記載を検討中。
(実は以前から書き出したいと考えていたのだが、時間の制約が?でもそんな言い訳を言い続けたら一生かけないかもと思い、とにかく書くと決心)
特にソフトの部分からの考察?
そんなに偉そうな事柄ではないが、これまでの経験とか見聞きしたもの、そんなことが書ければいいなぁ、と考えている。

まずい第一弾はおもてなしのことからでしょうね。
なんでも安心して任せられる、そんな頼れるフロントマン、レディとは?
そんな方々が、くつろぎの時間を約束してくれるのではないでしょうか?
でも、顧客は一体何を期待しているのでしょうか?
今や、多くの顧客はあらゆる情報源を持ち、ホテルサイド以上の情報で武装しているといってもい過言ではない。
でも基本は、やはりおもてなしの気持ちなんでしょうね。「旅人をねんごろにもてなせ。」(旧約聖書?)