All Japan

北京での日々は??

大韓航空機 デモフライト 領空侵犯

2011-07-14 11:09:13 | Weblog
疑問の一つ
領空侵犯が判明した際には自衛隊機によるスクランブル発進はないのでしょうか?

後から抗議?

こんなことでは弱腰外交といわれても仕方ないですね。

何かあればその時点できちんと抗議しないと、その一つがスクランブル発進ではないのでしょうか?

北京のバス車内マナー

2011-07-14 10:47:24 | Weblog
日頃市内での交通機関はその殆どを地下鉄、バスの公共交通機関を利用している。タクシーを利用する事もあるが、可能な限り公共交通機関を利用して、実際の人々の姿、タウンウォッチングの機会を逃さないようにしている。
そんな中で、これは素晴らしいと思うものが、特にバスにおけるシニアへの座席の譲りあいである。(もちろん地下鉄でもあるが)

筆者自身も何度となくバスの中では、席を譲られたほか、また女性(あるいは男性)の車掌が座っていた若者を立たせ、私を座らせてくれたことも数回ありました。
(これは特に疲れている時にはうれしいのですが、本人はまだ若いと思っているので面映ゆい気持ちです。本人はまだまだ若いと思っていても外見は白髪が目立ってきたり、時には疲れた顔をしているので老人に見えるのでしょうね。)

ところで、これをきちんと大きな声で指示する車掌の姿、またそれを素直に受け入れる若者の態度など、日本ではなかなか見られなくなった今、新鮮で感動を覚えます。

このような感動を受けるのは私だけでしょうか?

道徳心がないといわれる昨今の中国での新たな感激です。
(車内での大きな声での携帯電話の会話には驚きますが?)

高齢者への「公徳心」

素晴らしいと思います。

何十年か前の東京では、このような光景はいつでもどこでもあったと思います。
その内に、公徳心がなくなり、その結果、優先席が出来たのでしょうか?
しばらくすると、その優先席でさえも、そこには誰かれの区別なく、もちろん若い人も平気で座り(空席がある場合は良いのですが)、老人、あるいは妊娠している女性が来ても譲らない例を多く目にします。どうしてこのような社会になってしまったのでしょうか?

全て大人が悪い、あるいは社会が悪いと片づけられるのですか?

汗の効用

2011-07-13 09:46:19 | Weblog
この数週間、北京も猛暑。湿度もかなり高い。
あまりの暑さに外出も嫌になりそう。
夜も暑くてついついクーラーの生活。
そんなこんなでついに身体がバランスを壊してしまい、かつ熱も出た様子でぐったりしてしまった。とにかくやる気が生じない。こんなことってあるのかなぁと思うぐらい初めての経験でした。
昨日は久しぶりに体調も良く、かつランチミーティングもあり外出、それに歩いたこともあり汗をかき、徐々に体調も戻りました。その勢いで、夜は久しぶりにボウリング。これでまたたっぷりと汗をかいて、その後はビールと滋養に富んだ夕食(夜食?)
おかげで今朝はすっきり、久しぶりに本来の体調が戻った様子。

やはり適度に汗をかいて身体の新陳代謝をしないといけないのですね。
早くクーラーの生活を抜け出ないと。

以前の日記で「汗も排便、利尿と同じように体内の排出物としての役割を持ているとか。夏にしっかりと汗をかかないことが病気の種となるとか。」と書いたのですが、まさにその通りでした。

やはり夏は汗をたくさんかかないと、でも冷汗はかきたくないですね。