All Japan

北京での日々は??

チーム 日本 がんばろう

2011-03-27 18:54:21 | Weblog
JR貨物、不屈の鉄道魂
こんな記事を読むと奮い立ちます。

いまこそ、チムー日本、
日の丸のもとに集まり、この困難に立ち向かおう。
たとえどんなに高く厚い壁でも、我々は乗り越えることができる。

頑張ろう、チーム日本。

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/110325/cpd1103250503003-n1.htm

今何が出来るか?(北京で考えること)

2011-03-27 16:04:30 | Weblog
あの地震から2週間が経過した。
社会は少しは落ち着きが取り戻せたとはいうものの、毎日のニュースで多くの新たな事実が流されるのを聞いたり見たりしている中で、未だに自分自身は落ち着かない日々を送っている。
(被災者の方には心からお見舞い申し上げます。でもこんな風に自分自身が落ち着かなということは決して許されない。被災者の多くの方には本当に申し訳ない、そんなことでどうするのかと御叱りを受けるのは覚悟)

今の日本をどう考えたらいのか?
何故こうなったのか?
そんな事を考えている時に今回の未曾有の災害。
ダブルパンチとなって、もうノックアウト寸前。

あの地震の時はたまたま前日から東京にいて、直接にすさまじい揺れの地震を経験し(怖かった)、その日の内から食料が、そして翌日あたりからはお米が無くなり、ガソリンが不足という経験をして、まさに後ろ髪をひかれる思いで北京に戻ったが故に、何か罪の意識さえ感じる。そこに何も出来ない自分が情けない、これは苦痛。

こんな時に、まず何をすべきなのだろう。金銭的な助けは出来ないし、それでは何を?

このところ、いつも今何が出来るのか、どうしたらいいのかとそんなことばかり考えている。
そんなことでは前進は出来ないと頭の中ではわかっていても、でもどうすればいいのか?
今できることからすればいいんだよ、なんて簡単に言う人もいるが、それが出来ない。

でも、やはりここで協力して、この日本を救うこと、被災者の方々が再起できるお手伝いをすることを身近な事から見つけるべきなんだろう。

様々な困難を前にして、その巨大さに茫然自失となるが、でもこの試練を乗り越えられないものはない、と自分自身に言い聞かせ前進するのみ。

北京では人々は何事も無いように日々の生活を送っている。
あの時に東京にいたからこそ、今考える自分がいる。
身近で出来ることを少しずつ行っていこう。

その理由は

2011-03-04 13:54:54 | Weblog
毎日走ったり、ウォーキングしたり、ボウリングしたり。
その理由は?
単純明快。
その間に湧き出てくるインスピレーションを求めているから。
或いは体を動かした後のシャワータイムに湧き出てくるアイデアを求めているから。
もちろんそれ以外にも、体型維持とか、あるいは自分の体の調子をチェックしたりとかあるが、主な理由は、やはりインスピレーションかな????

気になること

2011-03-04 12:25:56 | Weblog
このところ毎日ワインを開けている。
先日に引き続き、昨夜も再度Montepulciano!!
この深紅を帯びたルビー色、ドライでかすかにタンニンが口に残るのが忘れられない。
ほんのりというのかうまい表現が出来ないが少しの甘さ、そして鼻腔をくすぐるブーケ、それにこの深紅のルビー色が何とも云えなく、深い陶酔、至福の世界へ誘ってくれる。

北京の夜がまた楽しくなる。東京では感じなかった感慨深さがこみあげてくる。
やはり味わう場所の気候、温度、湿度などが相当に影響するのですね。

でも最近もうひとつ気になる事は?
この7週間ほど、エンゲル係数が急カーブで上昇中????
毎日のワインは楽しいが???
でも楽しいことには何らかの犠牲が必要??なんて納得させている悲しい性が??