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北京での日々は??

不意打ち??

2009-08-14 23:54:55 | Weblog
まさに、不意を食らった、という瞬間でした。一体何が自分に起こったのかさえ、皆目見当がつかない瞬間でした。
こんな事って本当に生じるのですね。
事務所でキャビネットを開けた瞬間、とにかくその瞬間顔面を何者かが通り過ぎた、何で?という瞬間でした。痛さもあったのですが、声にもならない。後からの事ですが、背後で誰かが危ないと云ったということですが、それさえも聞こえない瞬間的な出来事でした。
キャビネットの上段に誰かが無造作に大きなバインダーを置いていたらしいのです。それが多分斜めになっていたのですね、だから扉を開けた瞬間それが落ちてきた、それだけのことですが、これがもし書類がずっしりと綴じられているものだったら、きっともっと大きな怪我をしていたかもしれないと思うと、ぞっとしました。その時は打撲という感じだったのですが、しばらくしたらぴりぴりとした痛さ。そっと鏡を見たら右目の上部の額にうっすらと血がにじんでいました。それに右ほほの一部も痛くて。メガネを良く見たら(メガネをかけていたのですが、瞬間的に外れて床に落ちて、でも幸いにレンズは大丈夫?)、鼻の部分がやはり少しねじれて、衝撃の激しさを物語っていました。不幸中の幸い、とはこのことでしょうか?
やはり石橋を叩いて渡る事は大事なのでしょうか?

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1 コメント

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お大事にされてください (alohasness)
2009-08-15 01:33:27
大丈夫ですか?
びっくりですね!
本当に一寸先は闇ですね!
お大事にされてください!
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