All Japan

北京での日々は??

根津の奇跡

2010-01-31 23:03:52 | Weblog
午後は日本橋丸善に行く予定だったが、少し出遅れ感もあり、根津界隈のタウンウォッチングをすることにした。
何度も行くところだが、少し趣を変えたいといつもの道を少しずつ奥へと小さな路地の探検。(かつて、莉早が小さい頃、同じようにして大名時計の館へと迷い込んだこともあった事を思い出しました。)
さて、今日はどのような発見が??
未知との遭遇!!!
それは見事な雲竜柳!!との遭遇。まさか、こんなところに見事な樹木が。かなりのインパクト。
とても力強く、生命感がみなぎっていました。
相当に圧倒された感じでした。
そして、その小粋な庭との対照も。

春にはきっともっともっと素晴らしい緑に覆われるのでしょう。そのように想像させるほど、見事な樹木でした。
帰路、さらに発見が。
イタリアンレストランと、小粋なバーが。
これらは次回のお楽しみにとっておきました。

Business Traveller & Tokyo

2010-01-25 00:08:31 | Weblog
世界トップ20 日本は該当なし
ショックですね。
これは世界的に定評がある「Travel & Leisure」(BY AMEX)の読者が選んだ世界のビジネスホテルのトップ20
もちろん日本でいうところの巷のビジネスホテルとは異なるものであることは当然です。
国際的なBusiness Travellerが宿泊するホテルと言うべきでしょうね。(どうも日本でいうところのビジネスホテルという響きは嫌いです)
さて、それらの選ばれたホテルがある地域ですが、香港、上海を筆頭に北京、台北、シンガポールとアジア地区の名前があげられ、ヨーロッパにはなし。ブエノスアイレス、NYC、ボストン、ビバリーヒルズ、アトランタ、ダラス。
東京がないということは世界のビジネスマンはもう東京には用事(ビジネス)がない、ということ?もう来ない??
日本の経済不況が大いに関係あり??
これってどんな選択?世界の出張者がよく訪れる場所?
考えますね。
まぁ、確かにアジアは成長国(とくに中国)?したがっていろんな取引や交渉があるのかも、また南米も然り?
それに続く、NYC、ボストン、ビバリー??
ダラスは飛行機の乗り継ぎ地点だから??
いろんなことを考えるのですが、理由が分かる人教えて?

日曜の夜は??

2010-01-24 23:18:39 | Weblog
この週末は少し遊びすぎでしょうか??今夜は少々お疲れモード。昨夜はかなり遅くまで?でもないが、夕方から樽酒、そしてこれまた珍しい日本酒、その後は薩摩焼酎。良い気持ちの夜でした。
そんな中で、今朝起きたら真っ青な空、そして風も穏やかそううということで、三浦半島までのドライブ。
良い気持ちでしたね、約200キロ?かな??久しぶりの三浦半島、観音崎、剣崎灯台、城ケ島と快適なドライブでした。
学生時代に植物の調査で先輩の院生について、よく行き来した三浦半島です。あの頃が懐かしい。先輩は元気でしょうか?
お会いしたいものです。(よく面倒見てもらいました。感謝しています。)
日曜日だというのに、すいすい、きっと朝早くに東京を出たせいでしょうか?そしてランチはこれまた飛び込みで入った地中海料理のお店。きれいな朱色の壁と濃いブルーのテーブルクロスがよく合っていました。聞くところによると昨年8月にオープンしたばかり。若いシェフが腕をふるったお料理はセンスも良くとても美味しく戴きました。
陽のあたるテラス、湘南の穏やかな海とその向こうの富士山、これらとお料理のマッチング、とても楽しいランチタイムでした。運転がなければこれに白ワインがきっと合ったことだろうと思います。誠に残念!!
そんな訳で楽しく半日を過ごし、きっと午後遅くには渋滞が待ち構えていると思い、早々に戻る準備。3時過ぎには東京に戻りました。正解でした。
でも、その後が少し????というのも、何だかお疲れモードが入り、ぐったり感、近所の書店に行き、息抜きをしたりしたのですが、何だか様子が変、というわけで、早々にバスタイムの気分転換。まぁ、少しは戻ったかな?
きっと、昨夜のお酒と久しぶりのロング?ドライブで心身ともに緊張したのかも?もしかしたら年齢でしょうか??

冬、週末の朝に

2010-01-23 08:46:18 | Weblog
週末の朝は何故か早起き。昨夜、少しばかりのワインを飲んで気持ちもゆったりとしているうちにまどろみすぅーと、おねむの世界へ。
さて、本日のご予定は??
まずは書店にて有吉佐和子の本を数冊購入予定。
何故又、有吉に?人生にはいろいろと事情があるものです。そこのところはご勘弁を。
実は、何故か、いつの頃からかはっきりとはしないが「紀ノ川」という名前には気がかりなところがあったという次第。同じく、四万十川にも興味が。そういえば、川(河を含めて)というものには、興味がわくのですが、これって心理学的には何でしょうね。そんな訳で、先ずは紀ノ川、そして華岡青洲に行く予定。
ところで、この週末もいいお天気が続く様子?
真っ青な冬の空が窓外に広がっています。
このデスクの前の窓からはいつもの如く、池袋のサンシャインタワー、その左手にはいつのまにかもう一つの新しいビルが建っています。良い眺めです。そして左にはドームが。
ぜいたくを言えば、この部屋がもう少し広くて暖かければいいのに、と思うときがあります。

胃の検診と四川料理

2010-01-21 23:06:57 | Weblog
そういえば先週は胃の検診でした。すっかり忘れていて、今夜はただ寒いというだけの理由で、日本橋室町にある隠れ家的四川料理のお店で至福の時を過ごしてきました。
ここのお料理本当においしい。それはお料理だけではなく、シェフのお料理に対する姿勢。キチンとお料理にも表れています。
と、そんな訳でおいしく戴き、充分に暖かくなったのですが、それでも一歩外に出ると今夜は再度の冬将軍の到来。お昼までは春になったかと思うほどの陽気だったのが、急変。
すっかりと冷え切ってのご帰還。そこに検診の結果の書類が??やはりこの年になると開封するのはドキドキ。
結果は「A」判定。
一安心。

ブランド(2)

2010-01-17 22:17:21 | Weblog
やっぱり、ブランドとは約束ですね。それも単なる空手形の約束ではなく、所信表明というのかコミットメントすること。そしてそれを実行すること。約束不履行は絶対ダメ!!!
そこにブランドの真価が問われると思います。ではなくて、そうなんです。
ブランドはやはり将来にわたって永遠に残るもの。
でも消えるものもあるんですよね。残念ながら、かつてのパンナム、そしてまたJAL???でもJALは永遠です。(長嶋選手を思い出しました)
ところで、最近の傾向はというと?
ブランドへの関心度は低下気味とか?
そう、従来のブランドは少し影が薄くなってきている様子。
でもそこには新たなブランドの立ち上がりの姿が見えるかも。
人に見せびらかすためのものから、皆が持っているから自分も欲しい、でも最近はまた違うトレンドが。
それは現在の人々は他人を意識しなくなったことが大きな要因?自分さえよければ傾向?(こんなの絶対危険ですよね)でも、この傾向は強まる様子?
そんな訳で、これまでのブランドへの人々の傾向も異なってきている様子。
しかしそうは言っても、良いものは良いんですけどね。
消費者行動はよくわかりません、なんて弱音を吐いてはいけませんと自戒しています。
消費者行動を研究することがマーケットを理解し、判断することになります。
続く



BRAND BRAND BRAND!!!!!

2010-01-16 09:55:58 | Weblog
昨年の秋ごろから再度考えていることが、また再燃している。
BRAND(ブランド)についてのこと。
当たり前のことがまだなかなか認識されていないことに、いらだちさえも感じるのである。
改めて、さて「ブランド」とは何ですかと問われて即答できる方々ははてさて何割ぐらいいるのでしょうか?
巷には多くの「ブランド」商品、製品があふれているというのに。
街角に立ち、或いは電車の中においても、ざっと周囲を見回すと「あるわ!!あるわ!!」というところでしょう。
銀座だと、「ソニー」「エルメス」「グッチ」「ベンツ」「BMW」、さらには「帝国ホテル」「ホテルオークラ」等々。
これらは、私たちに安心感とか信頼感を与える存在としてあるのではないでしょうか?
そう考えると「ブランド」というのは、とても簡単なことで「顧客」への「信頼感」「安心感」などを与え続けるものということでしょうか?
となると、最近の「民主党」という「ブランド」は???
大いなる戸惑い?大いなる疑問があります。
本題から大きく外れてしまいました。
次回は本題に戻ります。

久しぶりに

2010-01-12 23:00:55 | Weblog
今夜もまた至福の時、
でもこんなに何度も至福の時だと、一体至福って何?と考えてしまうかも。
でも、まさに至福の瞬間だと思う。
今夕は四川料理。
でもこれが本当に丁寧なお料理なんですね。
このようなシェフに教えていただくスタッフは本当に幸せ。
まさにスタッフは毎瞬間が至福の時だと思います。
そんな訳で、今夜は日本橋室町近辺の四川料理のお店で感動の味を楽しむことが出来ました。
次は、四川料理にぴったりのワインを検討したいなぁ、とよからぬ考えを企んでいます。

検診-その後

2010-01-09 22:36:33 | Weblog
昨夜はかなりおいしいワインをいただき、まさに至福の時。
トスカーナの土壌にはぐくまれ、またイタリーの豊かな太陽の恵みを沢山浴びたまさに神の雫??そこまではいかなくとも、香りはつつましく、いつまでも口の中に残り、しかもほのかに果実の匂いさえ残している様子。
そんな訳で至福の時を過ごしたわけですが、はてさて深夜、何だかおなかが、まさに来たぁ、という感じでもないが、一応体の中からは離れてくれました。でも時計を見ると午前3時。こんなに遅くまでバリウムちゃんが居残ってくれるとは??こんな経験初めてでした。
でもやはりこの時間だったこともあり、今朝はかなりお寝坊。土曜日の朝は早く起きるつもりが、まぁ、一つにはかなり寒い朝だったことも原因でしょうか?すっかり朝寝坊の週末の始まりでした。
本当に、人騒がせな白い液体事件でした。