All Japan

北京での日々は??

矢沢永吉というロッカー

2009-12-31 06:59:14 | Weblog
矢沢永吉という人のことはよく知らない。歌う人、それもどんな種類か?「時間よ止まれ」はどこかで聞いたようなメロディー。
僕にとってはその程度の知識しかない。
ただ最近この人のことはよく聞くし見る機会がある。
そんな中、忘れていた、これまたすごい言葉があった。こんな言葉を口にしていたのはいつのことだったのだろうか?
今改めて、この言葉から勇気とやる気をもらった気がする。
「人生が思い通りに行かないのは皆同じだ。」「人はね、動けば何か起きますよ。いい事も、悪い事も、ミディアムも。10のプラスを狙えばマイナスの10も。嫌だから人生やめますか?一回しょげりゃいいじゃない。落ちればいい。悪いことがずっとはないんだから。酒でも飲んで、ムックリ起きて、何かやろうみたいな。その繰り返しでやっているんじゃないかと思いますね」

イタリアワイン

2009-12-31 06:38:27 | Weblog
昨夜は、いつものイタリアンレストランの今年最後の営業日、いつもお世話になっているので、今年のお礼も含め伺った。
今夜のワインは素晴らしイタリアワイン

メッツァコロナ「テロルデゴ・ロタリアーノ リゼルヴァ」
コルクを抜くと同時に香り豊かな芳香が周囲を包み込む。
この一瞬で素晴らしい、今夜はラッキーという気もちになる瞬間である。
香りを味わった後は、グラスに注ぎこまれたその豊かな深いルビー色に恋をする。狭いボトルから解き放された香りが一瞬空気の中を過り、再びワイングラスの中に閉じ込められ、充分に豊かな空気に撹拌されその香りはますます磨かれ、飲む人の鼻腔に豊かさを送り込む。イタリア北部の豊かな土壌と空気、そこに熟した果実、その味わいはイタリア北部の果物の豊かさを思わせる華やかな香り。
すべてがバランスを伴い、そのひと口は心地よいタンニンを感じさせた。
まさに至福の時。

またもやホテル運営について

2009-12-30 10:05:52 | Weblog
景気低迷、需要縮小、それに低価格路線、ネットの暗躍(ネット会社の方ごめんなさい)ではなく飛躍、活躍、様々な言葉が飛び交っていますが、はてさて運営サイドとしては今後はどのような対策を打てばいいのでしょうか?
確かに出張客をはじめ利用者(観光客も含め)の多くは利用料金の比較が簡単にできる予約ネットを使いマッチングを図っている。すなわち利用者サイドから言うと割安な宿泊料金をいとも簡単にしかも24時間いつでもどこからでも探すことができる仕掛け。まさに機械仕掛けのオレンジではなく電気仕掛けの予約システム。
予約最大手といえば「楽天トラベル」
11月のビジネス利用は金額ベースで前年同月比12%増とのこと。
低価格を考慮するとその利用率は更に増加したことになる。
ところで、このネット予約の普及が影響を及ぼす範囲はというと。
麻薬みたいに低価格への魔のスパイラル。
連鎖的に低価格へと引きずられることになり、歯止めが効かない状態に。
ビジネス利用の宿泊単価はリーマン・ショック前後の1年間を比較すると3.7%下落(日経12月25日)

とうとう30日に

2009-12-30 09:39:21 | Weblog
クリスマスが終わった今頃のロンドンは?なんて遥か彼方のことを思い出しています。
イブがあり、クリスマスモーニング、ボクシングデイ、その前後に自宅のアパートのオーブンの中ではターキーがいいにおいで調理されている。(他人事みたいだけれども、本当は自分で汗みどろになりながらの悪戦苦闘の調理)
外はホワイトクリスマス、なんてロマンティック?な雰囲気。誰もいない大きなワンルームに隣人の学生夫婦を招いてのささやかなディナー?
あの頃は遥か彼方。
そういえば、クリスマスバーゲンもこのころか?
一度日本から来た友人の知人を連れて雪の中を思い切りのおんぼろのルノーで走ったことを思い出す。
今、東京に住んで遥か彼方の海外でのxx年の様々な思いでというのか、でも今やあの時の悲しさや悔しさも遥か彼方?

ビジネス需要が???

2009-12-29 14:13:13 | Weblog
一般的には次のような図式が描かれるが、これを打開する方法はないのだろうか?
すなわち、景気低迷によるビジネスの停滞⇒ホテル産業への影響
昨秋のリーマンショック以降、幅広い業種で企業は経費削減への取り組みを徹底化している。そのために、商談や出張の機会が減少している。
つまり需要が縮小することにより、ホテル産業は停滞している。でもこのような図式は初めてではない。
そんなことを考えながら、あのころを思いだした。
一体あの時はどう対処したのだろうか?
あの時とは湾岸戦争の時だったような?あちこちで出張の機会がなくなり、同時にネット環境が整い始めわざわざ出かけなくとも、という雰囲気が漂っていたような?
でも結局は、最後はFace to Faceだから、出張は必要だとの結論だったような?遥か遠い昔の(彼方の)出来事。あの頃から宿泊に特化したホテルが生まれだしたような気がする。
需要低迷の原因は需要そのものが低迷するということ、それと経費の削減により低価格路線になっていくことの二つがある。まさにダブルパンチ。これに輪をかけてネット環境、すなわち商業ネット上での価格戦略が暗躍?している。顧客は瞬時に様々な宿泊施設の料金を比較できるわけだ。そうすると、ますます低価格路線の魔のスパイラルに陥っていくことになる。まさに連鎖反応が営々と続く。
一体どうすれば?救世主は?

原点を守る

2009-12-29 07:55:28 | Weblog
「売るより作れ」「浮利を追うな」
過日掲載されていた記事の中にすばらしい言葉を発見した。これこそがビジネスの原点なのではないだろうかとの感銘を受けた言葉であった。
すべてのビジネスに通じる言葉であろう。
「売る」ことばかり考えると事業の土台が崩れる。
身近でも同じことが生じている。昨日の議論も同様な事柄であった。
「なぜ売れないのか」「なぜ実績が上がらないのか」
「そんなことは当たり前ですよ」と、答えたかったが、それでは角が立つ。
「売れる仕組みづくり」をきちんと考えると自ずとその回答は得られるであろうに。そんなことは考えないですべてを周りの環境のせい、同時に自社の施設のせいにしている。一部では当然あたってはいるが、その前に大事なことを忘れているのでは。
顧客を迎える体制はできているのですか?と問いかけたい。
すなわち、ビジネスの土台である。
顧客から支持される商品を作っていますか?
ハード面だけではなく、ソフトの部分でも。部門間の壁を乗り越えたクロスファンクションはできているのでしょうか?
或いはマーケットの分析はできているのでしょうか?
問題解決に当たっての個々人が考えて、それを統括する体制はできているのでしょうか?
さまざまな問いが頭の中を駆け巡っています。

こんな身近においしい地鶏が

2009-12-27 02:41:49 | Weblog
昨夜は久しぶりにおいしい地鶏をいただきました。聞けば大山の地鶏とか。確かにおいしかった。鳥のおいしさを表現するのは初めてですが、ホクホクした食感、すっきりしていて、特に癖もなく、健康的な太陽をたくさん浴びた肉とでも言うのでしょうか?今回は、熊本産の芋焼酎で頂きました。芋といっても、かなり熟成したこれまた癖のない、しかししっかりと年月を重ねた焼酎でした。
ところで、ワインだと?地鶏にあうワインは何でしょうね。先ずは白、赤になりますが、やはり赤を選びます。
同じく、太陽をたくさん浴び、熟成しつつも若干果物の香りを含み、口に含んだときに、枯れ草に果物の香りがある秋の太陽を含んだ香りがするイタリアワインかも?

冬の一日

2009-12-23 23:15:39 | Weblog
なんとも暖かい一日でした。もちろん4時過ぎになると急激に寒くなりましたが、日中はぽかぽか陽気。
こんな日は、久しぶりの自転車の遠乗り。とは言いつつも結局は皇居周辺に落ち着きましたが。東大の側を駆け抜け御茶ノ水に出て一気に駿河台下から竹橋方面へ。そのまま皇居の周りを左回り。つまりはいつものジョッギングの練習コース。でも今日は自転車なのであちこち見ながら、それに途中下車してカメラを覗いたり。そんなこんなであちこちぶらぶらしながらまたもや小川町に戻り、いつものお店で一服のつもりが、ワインを一本飲んでしまいました。先日に引き続いてのイタリアワイン。
久しぶりのアルコール、とてもおいしくいただき、なんだか気持ちよくなりました。

枕談義、その(4)

2009-12-19 11:37:49 | Weblog
そういうことかと納得。
枕の効用の記事を元に検索したところ、顧客の声を元に枕開発を行ったとか。
さすがプロだね、と感心しました。
その声とは、「お泊りいただく方の約半数近くが横向き寝で寝付いていらっしゃる」とか。そこで、その寝つきから入り、その姿勢やまたは眠っている間の姿勢が不安定だと、眠りの質が悪化することに着目して開発を実施。
最後に「皆様に快眠を提供するために開発された枕」と、謳っていました。
見習わないと。
でも、小生が薦めているのは更に基本的な原理、すなわち先ずは頚椎をきちんとさせましょうとの枕です。そのことが眠りもそうだが、体全体更には精神のバランスを改善することだと考えるのですが

枕の効用(3)

2009-12-19 11:11:25 | Weblog
やはり枕は陰の人気者らしい?というのも今朝の新聞に、あるビジネスホテルチェーンでチェックアウトの際に多くのビジネスマンが枕を購入していくとのこと。これまでに売れた数は5,000個とのこと。これまでというのが、いつからかは不明ですが。この枕は快眠を売り物にしているとか。どのような快眠なのか調べてみようと思います。
(最近のビジネスホテルは快眠を売り物にしています。かつては単なる寝るところ、これからはやはり快眠です。自宅と同じような快適寝室が売りなのですね