釣りサークルの幹事をやっていると、初めて沖釣りをする方に最初に用意してほしい物を伝えています。
↓こんな感じで(東京湾奥のライトな釣り物の場合)
初めての方向けの持ち物
【必須】
帽子、雨合羽(スボンと上着が別々になってるもの ないと雨の際は体が冷えて釣りになりません)、タオル、ぞうきん、現金、長靴(履いて行けば良い)もしくは釣り用のサンダル、キッチンバサミ、クーラーボックス(最低でも20リットルクラスはほしい)
【あると便利なもの】
サングラス、日焼け止め、防水性の高いカバン、着替え
フィッシュグリップ(DAISOでも200円で売ってました)
【その他】
寒い場合もあるのでそれを想定した格好を(暑ければ脱げば良い)
船酔いの可能性があるなら、酔いどめ薬(アネロンニスキャップ)
上記に加えて、釣り具でも小物類と言われるものは何かなぁと考えて・・・。
100均で入手可能(耐久性とか利便性は別の話)なものだと、このあたり。(プライヤーはないかな)
サルカンは糸を結束する際の、ねじれ(ヨレ)防止
スナップはオモリや天秤を繋げるパーツ
スナップ付きサルカンは、糸とオモリや天秤を繋げる1セットパーツ
プライヤーは飲まれた針を外したり、口が硬い魚の針を外す際に便利
(魚の大きさを考えて2種類程度)
ハサミは格言どおり「馬〇とハサミは使いよう」ですから持ってないとね
それぞれが、使い道(釣る魚種)毎に最適なサイズを選ぶのが大切。
スナップ一つとっても、形状が微妙に違っていたりして
上の形状は本当に昔からあるタイプ。いまでは100均で売られてます。
(素材が錆びやすいとか、そういう話は抜きにして)
下の形状は不意の大物でも外れにくい。
そんなヨタ話をちょっと備忘録にして、メンバーにも伝達しようという記事でした。
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