祝!昭和百年!200万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

69位魔太郎がくる!/ 藤子不二雄@

2009-10-23 01:03:10 | 2001年夏「少年画報大全」(少年画報社)監修者への道
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よろしくです。


『編集者が選ぶ少年週刊誌40年マンガランキング100』
69位は、『魔太郎がくる!』藤子不二雄@。
画像は、
『日経トレンディ』(1998年5月号・日経ホーム出版社)より。

『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)
(1972年)
オカルト的雰囲気はその後連載される怪奇作品に道を開いた。

中公文庫コミック版中央公論社全8巻

『日経トレンディ』
1998年5月号(日経ホーム出版社)より。


現在、秋田書店の少年チャンピオン・コミックスより新装版として全12巻(オリジナルは全13巻)が発売されています。


「コノウラミハラサデオクベキカ」

イジメられっ子の浦見魔太郎が、イジメた相手に復讐をすることが読者の共感を呼び人気を博した。

昔も今も、学校にはイジメがあり、教師達はそのことを見て見ぬふりをする。
せめて教師になる人ぐらいは、人として正しい考え方を持った人になってもらいたいですね。
私の中学、高校時代には、人として信頼出来る教師に、めぐりあうことは一度もありませんでした。
むしろ、人としてどうかと思う反面教師達はたくさんいましたが・・・。
精神を病んで休職をしたり、未成年の児童に対して性犯罪を犯す教師が今も後を絶ちません。
人を肩書きや学歴だけで判断してはいけないさいたる象徴が学校の教師たちといえるでしょう。
コメント
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