ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

12月11日(日) 「ジキル&ハイド」

2005-12-11 19:06:23 | ミュージカル

ミュージカル教室のAkkoさんと一緒に、
日生劇場へ「ジキル&ハイド」を観に行く。
Akkoさんのご主人が急なお仕事で行けなくなり、
代理にハイッと立候補したのである。
北川先生が歌唱指導をしていらっしゃるし、
ぜひ観てみたいと思っていたのよ~。

日生劇場なんて20年ぶりだよ。
ライティングにすごく凝った舞台だった。
開演前にも客電が点かず、
客席側に向けたライトが点いていたのも
演出なのだろう。
鹿賀さんは凄まじい変貌ぶりを楽しんでいるようだった。
ジキルとハイドの闘いの場面でも、
ライティングが大活躍。
マルシアの舞台を初めて観たが、
かなり色っぽいのね。
青年座出身の石川禅さんがよかった。
惜しむらくは急な代役のS・R嬢
かわいそうなぐらい芝居ができない。
もうちょっとうまかったら、もっとラストが生きるのに。

おもしろかった。
Akkoさん、ありがとうございました。

コメント (2)
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12月10日(土) 「仮面のロマネスク」「ゴールデンデイズ」

2005-12-11 18:44:57 | ミュージカル

娘、塾のテスト。
夫、休日出勤。
息子、いずこへともなく消える。

私は洗濯しながら、
自分の個人スペースに散らかりまくった本の整理。
「よし、この本、処分しよう」と思うと、
「その前にもう1回読んで・・・」と思うので、
なんだかはかどらない。

借りてきた宝塚のビデオ、
「仮面のロマネスク」をもう一度じっくり観てみる。
一昨日は、あまりおもしろくないと思ったが、
落ち着いて見ると、
すごくいやらしい男が出て来て、人妻を誘惑したり、
ごく自然に、お姫さま抱っこをしたりするので、
思わず感心して見入ってしまった。
なぜ、あんなに軽々抱いて歩けるのだろう。
お姫さま抱っこをした男役の人の名前を検索して、
公式サイトに行ってみたら、
髪の長い、色っぽい女性になっていたので愕然とした。
宝塚には、こういうおもしろさがあるのだな。

そのうち娘が帰宅。
2人で実家へ行く。
娘は、ジージの脚をマッサージして5千円GET。
(私も片足手伝ったのに~)

ジージが携帯で息子を呼び出し、
家の近所で、5人でお蕎麦を食べる。
なんだかんだと食べ過ぎた。

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