10月5日（金） 「LUCKY DOLL」

中野真那さんの出演するミュージカル、
「LUCKY DOLL」を観て来ました。

一緒に行くはずだったけいちゃんは、
急な仕事で行けなくなり、お嬢さんのはっちが代理。
それからパッツィも一緒。
鷲尾さんに持って行ったのと同じ物を差し入れました。

明先生と、羽永先生もいらしていた。
あとＭ島さんも。
もちろん真那さんのお母様も。
いつも劇場でお会いする、とても愛情深いお母様だ。

オープニング、全員が顔を隠していたけれど、
手で、あれが真那さんだとわかった。
とても可憐な手をしていらっしゃるのだ。

芝居も、ダンスも、歌も、真那さんは素晴らしい。
今日は、たっぷり真那さんを堪能した。

声に艶があるし、
どんな姿勢をしていても、隅々まで神経が行き届いている。
あんなに華奢で可愛らしいのに、鍛え抜かれた身体なのだ。
くるくるとよく表情が動く、小さなお顔。
あの肌のなんときめのこまかいことよ。

他の出演者の方々も、皆、それぞれに素敵だった。
（元四季の方が４人）

一人、桜塚やっくんにそっくりな女性がいて、
ちょっとおもしろかった。

明先生が、
「娘はどうした、娘は」
と声をかけてくださった。
明先生は、いつもこうして娘のことを気にかけてくれている。
「修学旅行で北海道へ行ってます」
と言った後、
「彼氏ができたらしいんですよ」
とチクったら、明先生は拍手をなさった。
う～ん、拍手ですかぁ。
私は憮然としています。

〔今日のパイン嬢〕
息子が11時半頃、店に寄って
「これから学校行きます」と声をかけた。
遅刻の心配をしている私を安心させるためらしい。
顔が真っ黒、伸びすぎた髪。
思わず、息子が去った後で、
「きっっっ・・・たないなぁ～」
とつぶやくと、
「そうですねぇ」と
パイン嬢が言った。
もちろん、私の息子だと知った上での発言である。

この人は同意さえしてればいいと思ってるんじゃないか？