ノダメが気に障る。
先週のことである。
店長が、ノダメにこう言った。
「売り上げが崖っぷちなんで、
KEN(♀)さんに、コミックに集中してもらいたい。
だから、ノダメ君がいる時は、ノダメ君が客注をやってくれ。
(そうしたらKEN(♀)さんがコミックに集中できるから)」
問題は客注ではないのよね、と私は思っていた。
客注出すのなんて、どってことないのよ。
朝のゴタゴタの合間に、パパパッと出せちゃうの。
レジを代わってくれる人がいないのが問題。
ノダメが午後、レジに1時間ぐらいいてくれれば、
コミックに集中できるよ、たぶん。
やっぱりノダメには、店長の意図が伝わっていなかった。
水曜日、ノダメは朝イチで、客注2件を電話で発注し、
それ以降、レジには戻って来なかった。
「ノダメ君が客注やってね」
という部分だけは押さえているよね。
でも、
「KEN(♀)さんがコミックに集中できるように」
という部分は、どこか行っちゃってるよね。
店長はノダメに、
「客注出すのは、午後にやってくれ」
と念を押したらしい。
そして今日。
私とネーチャンが、必死で付録を組んでいる最中、
なんだかレジが狭くて、動きにくいと思ったら、
ノダメが、ぼそぼそ蚊の鳴くような声で客注を出している。
店長に午後やれって言われなかったか?
優先順位というものがあるでしょう。
きみが今、ここで客注出してくれても、
私は朝の仕事をやっているんだから、
コミックに集中はできないよ。
というか、そこで電話使っていられると、
定期購読の処理のジャマ。
朝、レジに入って来ないでほしい。
イライラする気持ちを抑えて、
「客注、午後に・・・」と言いかけたら、
「あっ、午後でいいですか?」だって。
「午後でいい」んじゃなくて、
「午前中にやるぐらいなら、私がやる」っつってんの。
午後の私の手を空けるために、
店長は、きみに客注をやれって言ったわけ。
客注だけさっさと出しちゃって、
あとはレジのこと知らん振りしろって言ったんじゃないわけよ。
「何度も言ったんですけどねぇ」と店長が言う。
理解するまで言い続けてくんないかなぁ!
でなきゃ、今まで通り私にまかせてほしい。
心配で、かえって落ち着かない。
朝イチで、他店に移動願い出そうとしていたわよ。
15日の午前中に、他店に電話するなんて、
はた迷惑も甚だしいっての。
仕事のリズムが狂ってイライラし、
ベローチェの冷房が寒くて頭がガンガンし、
(今日、涼しいよ! 冷房やめてくれ!)
そのうち、腰と両脚が激痛で身動きとれなくなってきた。
ネーチャンに協力してもらって、やることだけ終わらせて早退した。
整形外科で痛み止めもらって帰宅。
痛み止め飲んで、ボルタレン湿布貼って、うたた寝。
脚の痛み、少しマシになる。
どうしてうちの店には、理解力のない人ばかりが来るのだ。
マイミクのKUMIさんの所で見て、やってみました。
http://www.uremon.com/heaven/
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コレ。
2007年のわたしへ。
元気ですか?
2007年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
わたしは73歳で、つまり西暦2032年に、生涯を終えます。
今にして思えば、たくさんの人に支えられた充実した素敵な人生でした。
だたひとつだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。
それは 2008年の夏のこと、わたしは沖縄の那覇へでかけることになります。
その後に起こる出来事が人生を大きく左右します。
細心の注意をはらってください。
最後にひと言、73年間生きてみて思ったのは
「世の中たいがいの事は、やれば何とかなる」ってこと。
それでは、またいつか会いましょう。
残りの人生を存分にたのしんでください。
KEN(♀) - 2032年の天国にて
2008年の沖縄に行く?
残念ながらありえないな。
カブを買おうとカブリバを探したが、見つからない。
(どうぶつの森の話です)
ハッと気づく。
どんぐり祭りウィークだ。
ドンどんぐりがいる。
つまり、カブリバは来ない。
あ~~~、そうとわかっていたら、
199ベル程度で、カブ売るんじゃなかったよ。
失敗した~!
どうか今週だけは高騰しませんように。
ガッカリして、そのまま二度寝して、
起きたら、昼を過ぎていた。
娘の彼氏のことは、
「ラウル」ではなく「ラウル1号」と呼ぶことにした。
これから先も、何人か現れることになるだろうから。
「君の初恋は実らない」という意地悪を込めた呼び名である。
あーあ、有賀さんがよかったな、私は。
夕方までずっとグ~タラ過ごす。
夫はどうやら洗濯してくれていた模様。
夕方、夫とドトールで読書。
1日中、一度も外へ出ないと頭がクラクラする。