A子という娼婦 第2話 訓練されて
A子はこの集団にA子と呼ばれ、彼女を娼婦として売った時も
買った客からもA子と呼ばれた。
誰もA子の名前を知らなかった。
A子は娼婦としてまだ売れないほど性体験が乏しく訓練に出された。
別な部屋に移された時も黒い目隠しがされた。
目隠しがとられた部屋は大きかった。
入口側にベッドがあった。
奥に鉄格子が見えた。
A子はまだ薬が効いていて声も出せないけど
体も動かせななかった。
しばらく入れておけと誰かが言った。
A子は引きずられて、鉄格子の中に入れられた。
鉄格子の床に布団が敷かれていて、A子はそこに寝かされた。
A子はいつの間にか眠っていた。
枕もとに誰か座った。
A子は起こされて、口に哺乳瓶の口に入れられた。
飲んでという声が聞こえた。
A子は哺乳瓶の口を吸った。
飲めた。
ゴウゴク飲んだ。
外から飲めているかと聞こえた。
飲んでますと男が答えた。
男が去って入れ替わりに別な男が来て、
A子を起こした。 そしてトイレに座らせた。
オシッコしてと声がした。
A子は一生懸命出そうとしたけど、でない。
男の指がA子の尿道口を指で刺激した。
チョロと出た。
それから普通に排尿した。
男はA子を鉄格子の外に出すと、ベッドまで連れて行った。
大柄な男がA子の横に座ってこれから訓練だ。
横になって足を開けと言った。
男は素っ裸だった。
男はA子の上に乗ると指で陰部を触った。
カラカラだ。 あれをと誰かに言った。
男は動くなとA子に言うと
容器からクリームを指でとりだし、
陰部の外側、陰唇なんかに塗りたくり
それからさらに指にクリームをつけて膣内に指をいれ塗った。
それからA子の両足を開き、ちょっとこうしていなと言ってから
電話をかけ始めた。
男の声はA子には聞こえなかった。
男は上司にはるかにカラカラでと報告していていたのだ。
その日、A子は入れ替わり立ち代わり幾人もの男に抱かれた。
それでもA子は改善されることがなかった。
夕方、初めにA子に乗ってきた男が来た。
A子の足を広げさせると膣鏡を入れ
ライトで照らされた膣内の奥に注射針を入れて
子宮こうの下あたりに刺した。
注射器ととるとこれで様子を見てみようと言った。
誰かが先生と男を呼んだ。
どれくらいか時間が過ぎた。
A子はお腹がムズムズし出した。
それは時々、A子がかすかに欲するときの感覚だった。
A子はちょっと動いた。
声も漏れた。
男が近づいてきた。
A子の様子を見ている。
男はA子の陰部を触ってみた。
A子がさらに動く。
男は入った。
A子が何かしゃべろうとしたとき、男はこぶしを
A子の前に出し、しゃべるなと言った。
男はA子の中でいろんな風に動いてA子の様子を見た。
A子は何もわからず欲するがままに動き、うめき
そして頂点に達した。
そしてグターっとなっているA子から男は出ると
上司に電話して出来ましたと言った。
上司が来た。
A子は眠っている。
終わったら眠らないようにしないといけないな。
ちょっと考えていた男は眠ったらひっぱたけと言った。
そしてA子の髪を持って起き上がらせると
上司はA子の頬をひっぱたいた。
A子は目を開けた。
起きろ、寝るなと男はさらにA子の頬をひっぱたいた。
泣くな、上司はそういうとポケットから注射器を出した。
開けろと言うと周囲にいた男がA子の口を開けた。
上司はA子の口、舌の奥に注射針を刺した。
口も使うから軽くやっておいた。
上司が去ると、誰かがA子を横にしてA子に入っていった。
いろんな男がA子に乗った。
どの男も誘拐実行犯の男たちだった。
自分のみつけてきた女に今度はセックスを仕込む。
A子はひっきりなしに体を刺激された。
彼らが忙しいとき、陰部の中にコンドームに入れたバイブレーターが刺しこまれ
自動的に刺激された。
ひと月近く経ち、A子はだいぶよくなった。
男たちの下になったり、上に置かれたりして
尻を振らせれた。
しゃべられないけど、オーラルも訓練された。
精液も飲まされた。
ちょっと経ってからカメラが動きだした。
それはこ部屋の長の男の発案で、
これはこれで売れると上司に言ったからだった。
2か月ほど経過した。
最初にA子に乗った男がA子の状態をチェックすると言った。
A子は目隠しをされると寝室に連れていかれた。
A子にいかにも娼婦というドレスが着せられた。
A子は部屋の中に立たされた。
A子です 回らない舌で自己紹介をした。
男はベッドに座っていたが、脱がせてと言った。
A子は男を、客を脱がせる訓練もされていた。
A子は男のベルトを外し、シャツのボタンをモタモタと外した。
男のパンツを脱がせた。
それらを横の椅子においた。
それからA子はすばやく自分も脱いだ。
A子は男の手を取って自分の胸を触らせた。
それからA子の手が男の陰部を触り、手に握った。
オーラルからやってと男が言った。
客を座らせるとA子は男のぺxxを口に入れた。
ペxxを教わったように吸った。
それから唇を男の陰部にはわせた。
A子はゆっくり体を男の体の上にはって行ったけど
足のつけねまで来ると足をひろげ、男のぺxxを自分の中に入れた。
それから男に自分の乳房を持たせ、ゆっくり尻を振った。
起き上がって体を見せてと男は言った。
A子は上半身を起こすと尻だけ振った。
向こうを向いてと男が起きあがった。
A子はひざをついて尻を男に差し出した。
両方できる?と男がきいた。
両方? A子は理解できない。
まだ訓練していなかった。
男は後ろからA子の膣に入った。
男はA子の腰をつかんた、痛いほど腰をつかんで
腰を動かした。
イターとかすかにA子が言った。
男は後ろからA子の髪をつかむと
後ろからA子の頬をビンタした。
そして男はペxxを膣から抜くと肛門につきたてた。
それは猛烈に痛く、A子の口から悲鳴が出た。
男は悲鳴がさらに出るように肛門を行き来した。
そして肛門の中に射精した。
A子は濡れた暖かいタオルで男の陰部を拭いた。
A子に涙の痕があった。
まあまあだ。じきに客をとらせると青い顔をしたA子に言った。
隣の檻にも人がいるようだったけど、話は厳禁だった。
A子は舌に注射を定期的にうたれ、しゃべれないことになっていた。
A子という娼婦 第3話 客
A子を道に立たせるか、店に来た客にするか彼らは議論した。
その結果、道に立たせるのはもっと後で慣れてからという結論になった。
A子はケンネルにあるような檻に入れられて売りに出された。
そのペット・ショップはハイウェイのパーキングにあった。
他の売店と離れていた。
店はかなり広く犬だけでなくいろんなペット・アニマルがいた。
その奥に会員制とフリーの客用の別な入口があった。
中には女が陳列された檻がいくつもあった。
檻には女が陳列されていたけど隣同士のおしゃべりは厳禁だった。
A子は舌に注射を定期的にうたれ、しゃべれないことになっていた。
表向き店はペットショップだったから女たちは昼間も売られていた。
小犬目的でない客が裏に通されて檻に入れられた女を見ることができた。
そこで女を選ぶと細いエレベーターで上の階に通された。
A子は初日から売れた。
客の部屋にA子が連れて来られた。
A子は大きな赤いマントーを着せられていたけど、
中はなにも着せられていなかった。
脱走のチャンスを皆無にするために、衣服は着せないことになっていた。
マントーは客の前ではがされた。
客はA子に服を脱がされながらA子の体に手が行った。
価格は30分も1時間ももっと長いのもあった。
A子は最初の客に乗られて、まず1回目。
それからまだ濡れている彼のペxxをしゃぶらせられた。
そしてのどに男が入り、男の気がすむまで喉に男の行き来を感じた。
男は喉から出るとしゃぶってと言った。
男を唇の間に挟み舌で男をからめた。
だんだん強く男を吸っていくと再度できるくらいになった。
後ろを向いて。
A子はひざをついて尻を男に差し出した。
男はA子の肛門に入ってきた。
お前も尻をふれよと男が言った。
A子は痛みをこらえて尻を動かした。
だいぶやってから、男は抜くとA子の頭をひっぱって
ウンコにまみれた彼のペxxをA子の口に入れた。
男は臭うそれをA子の口に中で動かした。
そしてA子の舌の上で射精した。
男はヘトヘトのA子を見ながら自分で身支度を整えると
またやらせてねと出て行った。
A子はシャワーに行って体を洗った。
準備時間は15分ほどしかなかった。
いそいで体を乾かし、A子は再び檻に入った。
売上が悪ければ待遇も悪かった。
A子は一人になるチャンスがなかった。
他の女としゃべるのは許されていなかった。
厳禁と言われていた。
店はシフト制になっており
A子は夕方のシフトだった。
その日、檻に入れられる前に見ろと言われてオーナーの事務所に連れていかれた。
2人の女が引きずられて連れて来られた。
この2人は禁止のおしゃべりをしたんだ。
おしゃべりをした場合はこの顔を見な と女たちの顔をA子に向かせた。
2人とも顔に殴られた痕があった。
その後にオイとオーナー男がどなった。
一人目の女が二人の男に支えられた。
それからムチが背を腰を打った。
そして二人目も同様にムチ打たれた。
2人の悲鳴にA子は震えあがった。
さらにオーナー男が言った。
禁止をやぶったらこうなる、よく見ていろ。
店の長が立ちあがると手に持っていた火箸を一人目の女の尻に
十文字に入れた。
すごい悲鳴が聞こえた。
それから二人目の女の尻にも火箸が当てられた。
連れていけ。
おしゃべりは禁止だ。禁止をやぶったらこうなる。
さ、店に出ろ。
A子は震えていた。
こんなに傷つけて売り物になるのかしらとA子は思った。
なる。
翌朝から2人は店に出た。2人は朝のシフトだった。
ここに来る客は罰を受けた娼婦を面白がった。
何やったのよ、なんてやさしい言葉につられてしゃべれば
どうなったか?
女たちにムチの痕があっても、焼け火箸の痕があっても
気にかける客はいなかった。
金を払ったんだから、それだけだった。