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1/23 博幸という夏子の恋人 第7話 浩司の子
日曜日、浩司が外出した。
博幸は以前のように私を抱っこしてくれた。
それから言った。
僕たち、子供を持たない?
私はびっくりした。
まだ結婚もしていない。
子供が学校に行くころまでに結婚すればいいよ。
僕は夏ちゃんの子がほしい。
僕の年齢からいくともうぐずぐずしていられないんだ。
私は黙って考えてた。
それからそうねって言ったけど、それは特に同意のそうねでは
なかった。
浩司から夕方電話があって今夜は帰らないからと言ってきた。
私が電話に出てこのメッセージを聞いた。
久しぶりに博が私にベタベタしていた。
まだ夜になっていないのに。
夜9時を過ぎたころ、私を寝室に誘ってきた。
彼は積極的に私に触ってきた。
電気を消して2人で布団の中に入った。
しばらくして私は後ろを向かされた。
それから彼の手が私の肩にかかり腕に沿って私の前に行くのを感じた。
彼が入ってきた。
でもなんか落ち着かなかった。
彼の体、動き方、かかってくる彼の息
私は上に向こうとした。
彼は上を向かせてくれたけど、彼が私に再度入り髪が私の顔にかかったとき
私は博じゃないって感じた。
私は飛び起きた。
押さえつけられ、おまけに頭に衝撃を受けた。
殴られたのだ。 嗚咽がのぼった。
私は強姦されてしまった。
誰かが私の手を握ってきた。
灯りがついて、私は浩司が私を抱いているのを見た。
手を握っていたのは博だった。
私は博を見ながらワーワー泣いた。
浩司はいつまでも上から降りない。
やっと降りたと思ったら指を私の膣内に入れて
触っていた。 続いて博も指を入れてきた。
大丈夫だと思う。
そう聞こえた。
数週間経って私は妊娠していたのがわかった。
例のが来なかったのだ。
私は同様を隠せず、不安定になって泣いたり怒ったりした。
博に医者に連れていかれた。
妊娠は確かなことだった。
私は博にあの人の子じゃ嫌と何度も言った。
博は同じだよ。
とその都度返事をした。
1/23 博幸という夏子の恋人 第8話 博の子も産んで そして
私が妊娠している間、2人は大事にしてくれた。
勝手に外出はさせてもらえなかった。
そして分娩の時、
2人とも分娩室にいた。
子供は浩司の子となって、博は弟としていたけど
苦痛の中で医者が浩司の知り合いだと感じた。
赤ん坊はちょっと見せてもらったけど家にはいなった。
聞いても返事はなかった。
でも浩司が母乳を絞りに来た。
手際がよくて逆らうこともできなかった。
母乳をしぼられる作業は続いた。
私の嫌悪と恐怖の中でそれは7-8っか月も続いた。
よく乳が出たと思う。
子供が生まれて2年以上経過して
博との生活が本当の夫婦みたいになっていた。
それは日曜日だった。
浩司は昨日からいない。
その夜、博にすごく丁寧に私を抱いた。
博と浩司は今度は博の子を産ませる話になっていた。
そんなことは知らず、私は博を喜んで受け入れた。
私が頂点のあと10分ほど眠ってしまったけど
目が覚めたら博はまだ入っていた。
目覚めた私を見て、今度は僕の子を産んでねと言うのだった。
彼は私の膣内をチェックして大丈夫だと思う。
大丈夫が確認され、私は博の子を妊娠していた。
こうして私は20代前半前に2人の子の母だった。
しかし、2人の子は家にはいなかった。
また母乳を浩司に絞られる生活が始まった。
浩司がかなり機械的にやるのが幸いだった。
”搾乳”が終わってまもなく、
博は私のたるみかけた体をもとに戻すために
ジムに連れて行ったり、私はかなりしごかれた。
少しましになったとき、博がもう子供は産ませないからと言った。
それが何を意味するかまもなくわかった。
博は私のバスト、アンダーバスト、ウエスト、ヒップとメジャを使って
測定した。
ウエストは以前よりしまっていた。
それから私に昔身につけたようなパンティとブラを着せた。
そして胸が多きく開いたカクテルドレスを着せた。
私にメイクし、銀色のヒールの高いサンダルを渡し
足に馴染ませておいてと
自分はタキシードに着替え始めた。
私のあの・・・・生活が再開した。
その夜私はどこだかわからない場所に連れて行かれた。
入口で博は何か見せた。
入口の人はそれを見て、博に頭を下げドアを開けた。
入口にあったクローゼットで博は私のコートを預けた。
チップを渡していた。
中に入ると大きな音でディスコのような音楽が流れていた。
博は幾人もの人と握手をかわし、その度に私を紹介した
男はタキシード、女はロングで黒のドレスが多かった。
でも横を通過した女性を見るとブラをしていなかった。
博が私に飲み物を渡してくれた。
オレンジジュース?とちょっとなめて思った。
横に来た男が飲みなさいよと言ったので
私は2口くらい飲んだ。
それから男はグラスをとると私を部屋から通路に連れて行った。
そして別な部屋に入った。
その部屋も薄暗く、でも数人の男女がいた。
回りが少し見えるようになって彼らが重なりあっているのがわかった。
男が私を台? テーブルに押し付けた。
そしてスカートをめくり上げた。
なんだ、こんなものつけて来るなよと言うのが聞こえた。
そして私のパンティを奪うとどこかに投げた。
男はテーブルに私の上半身を倒しかけると私の右足首をつかんで持ち上げた。
そして彼のパンパンになった男を私の中にねじ込んできた。
うまく入れなくて彼は私の上半身を完全にテーブルに寝かせた。
そして両足首を持つと中に入ってきた。
博以外の体は久しぶりだった。
私はヒールの靴のまま、彼の腰あたりに足をまわして動いた。
2人で尻を振りあった。
彼はすごく感じよかった。
私が顔を歪め始めたところに博が入ってきた。
博とわかったわけではない。
別な人が来たのだけ感じた。
私が感じてしまって足でさらに彼を締め付けた。
その後私はわからなくなっていたけど
博は私の巻き付けていた足をほどき、そのへんでいいだろうと
男を追っ払った。
博は私を鍵のかかる個室に連れて行った。
そしてドレスを剥ぐとブラを外して
私の胴回りを抱えた。
そしてムチ打った。
突然の痛みに私はそっそうをしてしまった。
ムチは尻だけでなく、上向きにされ、ビーナスの丘か腹部にも落ちてきた。
あげくに博は私を立たせ、髪をテッペンでつかむと
往復ギンタをした。
そして勝手なことをするなと言った。
それは博の初めての嫉妬だった。
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