5/29 豊洲 千客万来 CXLフィーが欲しくてグズグズか?
昨日ラジオのニュースを聞いていて、頭の悪い企業だとまた思った。
自社の開発精神がなくて、ビジネスをやっているのに最初から結果の保障を求めている。
誰がこの企業を選んだのだろう?
都はもっと早く千客万来の要求を蹴散らすべきだったのだ。
最初から保障してなんて言いぐさは企業としてない!
千客万来は計画しているビジネス内容をかなりできている話だけど
都に示して、それでは、築地ではこういうのはやらないでほしいとか
希望事項を明確にしたのだろうか?
していないと思う。
それはドタキャンで弁償が請求しにくいからだ。
都は、できているところまで計画企画を出してもらい、
本当に企画があるかどうか中身をチェックしたあとに
金と引き換えにシュレッダーにかけるという手もある。
何区だっけ? 人集めをしたいということだけど、
にぎやかさが区の収入とイコールではない。
都の下に区があるけど、こういうのがほしい、必要の具体案はもっているのだろうか?
先日、築地の場外で豊洲にも出したいところがあった。
築地と豊洲は共通点があって当然のところと、
まったく異なる市場でもいいわけだ。
パリにあったレ・アールはランジスに移転して、新しい地域になった。
ランジスはレ・アールの名前をくっつけて大規模な市場になった。
パリだけではなく、フランス全体のさらにヨーロッパの中央市場にもなった。
ところが先日、神奈川県にも築地のような市場があるのをテレビで見た。
それで思い出したのだけど、東京には太田市場というのもあった。
こういう似たような規模の市場が近い距離にあるということは
築地は豊洲になっても、日本唯一の大規模な市場にはなれない。
豊洲はランジスのような市場ではないということがはっきりした。
問題点がはっきりした。
これからできることは
(1)豊洲をさらに市場として補強して、ユニークな市場にする。
都内だけでなく、日本全国に販売できるような市場にする。
輸出も豊洲からできる市場にする。
(2)豊洲を築地に毛の生えたような市場で、場外店のような”催しもの”を追加する
のどちらかだ。
都としてはどちらが関係区に収入を増やすことができるか計算して
区に選ばすこともできるけど
都の収益が増えるという点からどの方向に進むか決めることもできる。
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