10月3日(土)17/30℃
セレブ・フレンチ
家族のバースデーだからと、夕暮れ時に芦屋の高級フレンチレストランのデイナーに連れて行ってもらった。
少し前 同じ芦屋の別のフレンチでランチを食べて実に美味しく感動したが、今回は更に別の高級な店でのディナーだと。
周りはセレブな邸宅街で店内もセレブな人たちでいっぱいだったが、どうもいつもバンカラな自分だけが場違いなような、浮いているような気分で落ち着かなかったが、そこは郷に入れば郷に従えだ。
やがて次々と出てくる芸術作品のような料理ひとつひとつに目を見張り、眺めているだけで満足だったが、もちろん味は最高で美味しかった。
感謝と幸せいっぱいの一日だった。
しかし翌朝 昨日の高級フレンチの余韻を噛み締めながらも、今日は一人 餃子かニラレバ炒めか酢豚かラーメンかに ビールか・・ と頭に浮かんだが、何とも全くセレブにはなれない性分のようだ・・ トホホ!
・セレブとは衣食住に拘りて
・バンカラはマイペースにて拘らず
・自由とは自分の意思に従える
・フレンチに芸術を見て食べられず
頑爺
南公園・午後の散歩道から 花壇が美しい