幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

お正月

2021年01月02日 | 冬・八十路の青春賦
1月2日(土) 1/9℃

お正月
 あっという間にお正月を迎えたが、昔と比べて全くお正月の気分が出ない。

 コロナ禍もありなんとも殺風景な世情だが、今は地球規模のウィルス感染にただ我慢して1日も早い収束を願うしかない。
まさに全てがトホホ! でしかないな・・ トホホ!

 大晦日、頑固爺が1人では寂しかろうと、息子家族が一緒に年越しをしてくれた。 
一緒に飲み、食べ、お喋りして楽しい感謝の年越しだった。
1人は慣れているものの、やはり家族が一緒だと嬉しい!

 元旦は息子がバイクで箕面の山歩きに誘ってくれた。
寒風のなか、初めてバイクの後ろに乗り、冷たいながらも颯爽と気持ちの良いドライブをし、バイクを置いて久しぶりに元旦の山歩きを楽しんだ。

 今日は古い友人や遠い親族等と新年の挨拶を交わし交流を深めながら、お互いにコロナ禍を嘆きながらも今年の抱負を語りあった。

 アメリカの息子家族とは、時差で今日が1月1日の元旦なのでLINEで交流を深めたが、いずれも今の世の中、いろんな通信手段があり、しかも瞬時に外国ともつながるなど古い頭には信じられないことばかりでびっくりだ。

 今年も元旦早々からボケ症状が始まったのか? 信じられないミスばかりで、書くのも嫌になる位で後日とするが、同じような事はみんな多かれ少なかれやっていると聞くと安心していいのやら悪いのやら⁉️

今年も毎日 トホホ! が続きそうだ・・ トホホ! ヤダネー

・お正月いつの間にやら忘れ去り
・コロナ禍に家族の絆 深まりて
・ミス連発これで今年もトホホかな 
・餅食えば昔思いて囲炉裏端 頑爺

完全に落葉した南公園のメタセコイアやラクウショウの木を見上げつつ、すでにもう幹の水脈は稼働準備に入っていることを感じる





コメント (4)
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