幸喜幸齢 生きがい 日記!       

傘寿の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

ノルディック ウォーキング

2021年01月11日 | 冬・八十路の青春賦
1月11日(月)0/8℃
ノルディック ウォーキング

 ノルディック ウォーキングの講習会へ出かけた。
名前は聞いたことがあるが、何をどうするのかは全く知識がなかった。

 最近 歳のせいなのか? 時々ふらつきながら体が左右に揺れて歩くので危ないなー と感じていた。
これからまた歴史街道歩き旅を始めたいが、そんな懸念を友達に話していたらこのノルディック ウオーキングを薦め紹介してくれたのだ。

 会場の都市公園に定員7名が集まり、初心者コースの一からポールを借りて教えてもらったが、日ごろいかに間違った歩き方をしていたか思い知らされた。
 教えてもらいながら広い公園をコーチと共に回ったが、いつもと違う筋肉を使う為か終了後珍しく筋肉痛だった。

 この教室は正しい歩き方と共に、筋肉を鍛え、柔軟で体の変化にも咄嗟に対応できるように徐々にレベルを上げていくようで、沢山の参加者が各コースに予約されていた。
どうやら全くの初心者コースは月に1.2回ぐらいしか予約が取れそうにない人気だが続けてみることにした。

 今年も喜寿の記念に歩き旅を継続したいし、あわよくば傘寿の80歳までに日本列島縦断800万歩の街道歩き旅完歩の夢を実現するためにも、正しい歩き方をマスターしたい。

 人は80歳になっても筋肉は鍛えられ、内臓にも良い影響を与え、寝たきりになりにくく健康寿命を延ばすこともできると、筋トレを組み入れながら両手に専用ポールを持ちながら歩くので安定感もあり、慣れれば更に歩き旅も楽しくなりそうだと新たな挑戦だ。

 ただ一人で歩く旅に何でそんなにはまるのか?  悪友は首を傾げるが、これが至福の旅なんだなー
解るかな? 分かんねえだろうな?🤣🤣
しかしお前のはただの放浪癖だろう・・・ と言われれば、ちょっと自分でも納得だがね トホホ!

・ただ歩くそれだけなのに奥深い
・歩き方知ると知らぬと大違い
・八十路まで筋トレすれば長生きと
・歩き旅お前はただの放浪か

千里南公園にも小さな春が来た 




コメント (1)
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