(3)JR青春ローカル列車の旅(西日本編)
<3日目>
7月27日(火)25/34℃

下関駅から佐伯駅まで
下関駅 8.57発―門司―*<小倉>―城野―
行橋―宇島―*<中津>―柳ヶ浦―宇佐
―杵築―別府―*<大分>―臼杵―
佐伯駅 16.54着
(乗換 3回)
(乗換駅)
下関 (山陽本線)
8.57 ― 小倉 9.10 (45分) p255
*小倉(日豊本線)
9.55 ― 中津 11.01 (17分) p447
*中津(日豊本線)
11.18 ― 大分 12.50(154分) p448
*大分(日豊本線)
15.24― 佐伯駅 16.54着 P449
佐伯(泊)
今日から関門トンネルを経て小倉駅から日豊本線に入るが、ここからはとにかく接続が悪く、特急に乗れと言わんばかりにやたらと鈍行列車の旅には不便なダイヤ編成だ。
だがそこはケセラセラとなるようになる気分で対応。
今日は佐伯駅までとするが、先へ行きたくとも特急列車以外ないのだから仕方ない トホホ😫

昨夜遅かったにもかかわらず、朝から元気なので予定より早く出発する

あっという間にこの列車で関門トンネルを通り門司駅、小倉駅へ着く



小倉から日豊本線に乗り換えて周防灘沿いを走る














中津駅で乗り換え ここは鱧(はも)で有名 ベンチもなが~い




中津は福沢諭吉の故郷と






乗換て再び日豊本線を下る 国東半島を横切り別府湾を見る



















各駅停車だが、日豊本線では駅長がどこも出迎え、頭を下げて見送る








大分駅では長い時間待ちがあるので、街を一回りした後 名物というトリ天とだんご汁を食べてみた 美味しかった



大分駅のトイレは清潔できれいだった

乗換て更に日豊本線を下る 幸崎駅から地蔵崎へ近くだ


車窓から時折 豊後水道がみえる













終点の佐伯駅に到着する


終点の街だが、少し寂れた感がする コンビニ以外店もないので夕食、朝食をコンビニで調達し、すぐに駅近くのホテルに入り体を休める。
お天気も良く快適な列車の旅だった。