幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

自由詩人クラブ No.208

2024年11月22日 | 自由詩人クラブ




自由詩人クラブ   N0.208
感謝の詩    

辛苦に舐め尽くされた心
今輝く幸福の光
過去の痛みが織りなす勇気と強さ 

感謝の花束を抱き 
今幸せを謳歌する日々に満ち
心を込めて過ぎ去った人々へ贈る

過去の足跡が教えた尊さと理解
感謝の言葉を再び ありがとう 
心からの繋がりを感じながら

残された人生 希望に彩る旅路へ
幸せと喜びに満ちた自分を生きる道
愛と感謝の詩を紡ぐ日々から
 
肇&kirihara   No.208    感謝の詩





自作の油絵
仏ベルサイユの晩秋を描いたもの🍂
いま御堂筋は美しい銀杏並木とイルミネーションで輝く 腕組み歩いた想い出とともに❣️

次に腕を組んで歩いてくれる人は介護人か?🙄



コメント (3)
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自由詩人クラブ No.118

2024年11月22日 | 自由詩人クラブ




自由詩人クラブ  No.118
海峡

龍飛岬から津軽海峡を望む
目と鼻の先に見える北海道 
この狭い海峡を国は国際水域としたのだ
横に居た老人が誰に話すこともなく呟く
中露核搭載艦の航行も自由なのだと

この国で二度とあってはならぬ戦争
人類平和の基本は武力でなく対話 
その時の抑止力と政治力とは
国に捧げ殉じた国民の命に聴け
見知らぬ老人の一言で対話が始まる

海峡
老人が去った後
ボクは映画「海峡」*に浸る

& kirihara   N0.118    海峡

*映画「海峡」 1982年・東宝
  青函トンネル掘削工事の男(高倉健)と
 女(吉永小百合)の切ない恋物語 



青森  津軽半島  三厩宿に歩き着く
義経寺の「幸福の鐘」を鳴らす



2022年6月21日 日本列島縦断歴史街道歩き旅
鹿児島・薩摩藩から158日目  
本州最南端  龍飛岬に到着   
目的地  北海道・松前藩を望む


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