幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

自由詩人クラブ No.311 心の癒し

2024年11月19日 | 自由詩人クラブ


自由詩人クラブ No.311
心の癒し           

手がそっと枯れ木に触れ
老人の温かい心が微笑む
いつしか涙は静かに溢れ
その仕草が物語る癒し心

風に耳を傾けると奏でる 
木々と対話し手を添える
年月を重ねた諸々の思い 
知恵と愛が心の底に宿る

言葉にならない感動の中
自然と深く語り合うとき
老人の心が時に詩となり
涙は心の癒しの証となる

肇&Kirihara no.311  みのおの森





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