箕面・才ヶ原池のハゴロモ藻

10月2日(水）　23/33℃

箕面・才ヶ原池のハゴロモ藻

　昨年まで毎日のように歩いていた箕面の森へでかけた。先日のことだが、シニア自然学校の自然観察会でみんなと共に出かけたものだが、その時に訪れた山の上の池、才ヶ原池にてバイカモを見て　きれいだな～　と言っていたら、実はあれは似ているけどバイカモ（梅花藻）ではなくアメリカ原産のハゴロモ藻という特定外来種で金魚の藻として輸入され、池に捨てられて繁殖したもので清流でなくても泥池でも咲く今や繁殖おびただしい迷惑植物だとのこと。知ったかぶりをして別ブログ＜箕面の森の小さなできごと＞でかつて紹介していて恥ずかしかった。箕面の山の豊かな植物を植物博士らから教えてもらいながら、かつてのブログの訂正をしてます。恥ずかしや！

・恥ずかしや知ったかぶりの教えがり

・外来種　目の敵にされ可哀そう

・外来種　花の綺麗さ変わらぬが

・専門家好きこそものの上手なれ　　頑爺

山の上の才ヶ原池は今日も池面を小さな白い花が覆っている。

 

仲良し公園

10月1日（火）　23/31℃

仲良し公園

南公園の牛ヶ首池を挟んでいくつかの遊歩道や芝生の公園も等もあり、家族と仲間とまた二人でピクニックを楽しむ人々を見る。緑と水と草花の中で楽しむ姿は、遠い郊外に出なくともこんな近隣公園の方がゆっくりと過ごせそうでありがたいもの。

・公園はみんなのものとあらためて

・安らぎに緑と水と人の和と

・近隣に公園有りて仲良しに

・老人会　案内ハガキすぐ捨てる　頑爺

南公園の仲良し風景

南公園の道祖神　故郷の信州・安曇野にはこのような道祖神が多くみられる。引っ越して丁度一ヶ月が過ぎたが、この街は水と緑と和やかでなかなか魅力的な所だ。