御徒町の吉仙＠本物の蕎麦会席

8/12（月）。
記事は、
はん亭で串の創作料理を堪能
に続きます

丸ビルを出ると外は雨だった。
タクシーを捕まえて向かう先は御徒町。

　　　
そう、蕎麦会席の吉仙だ。
吉仙は過去に一度だけ入った事がある。

　　　
その時に食べた柚切り蕎麦が今でも忘れらない。
予約を入れないと入れないので、中々タイミングが難しい。

　　　
のれんをくぐると、店内は満席。
電話で予約を入れていたので、テーブル予約席で入ることができた。
本当に人気店なんだな。

　　　
いわゆる酒の肴の品数の多さには本当に驚かされる。
しかも、中々居酒屋では食べれない高級食材を使った料理も目立つのがこの店だ。

　　　
今回は、そんな酒の肴をたくさんオーダーしてみました。
まずは、生カラスミ。
うん。
これは旨い。
大げさに言うと、生まれてきてよかった。
それくらいに旨い。

　　　

　　　
海老は海老でも、小さめで柔らかい白海老をふんだんに使った白エビのかき揚げ。

　　　
宮城育ちの自分は、この肴に目が無い。
本当に大好きな肴。

　　　
独特な香りを嫌う人も多い。
でも、どうやらSちゃんも好きらしい。。。
それはホヤの酢の物だ。
中々食べれる店も少ないので、そんな意味でも吉仙は本当に貴重な存在って事になる。

　　　
白ミル貝とセロリ肝和え。

　　　
味付けが絶妙に旨くて感動しました。
そして何より白ミル貝とセロリの食感がマッチしてうま味を引き立ててくれてます。
Sちゃんが超ハマってました。
この店に行ったら、このメニューは頼んで見てほしい。
そんな料理です。

　　　
これ「つくね焼」です。
凄いでしょ。

　　　
卵はいいやつの黄身だけ別皿で来るんです。
この卵を橋でといて。。。。

　　　

　　　
つくね自体に味がついているので、そのまま黄身につけて食べるだけ。
本当に旨いです。
感動しました。

　　　
鮎の塩からは、身も柔らかく食べやすい。

　　　
とにかく酒が進んでしまいます。

　　　
にんにく漬け。

　　　
にんにく漬けももちろん手作りだ。

　　　
さんが焼き。

　　　
魚の名前を忘れてしまったのが悔やまれます。

　　　
さて〆の蕎麦。
お目当てだった柚切りが売れ切れでした。
仕方なく、せいろ三種をオーダー。
三種のせいろを二人でひとつ頼みました。
汁は、頼めば二人分持ってきてくれます。

　　　
まずは、普通のせいろ蕎麦から。

　　　
お次は茶蕎麦です。

　　　
山形で食べた庄司屋の寒ざらし蕎麦には敵わないものの。。。
結構近いところまで行ってます。
自分の中では相当レベルが高い。

　　　
最後は田舎蕎麦。
これは、蕎麦がきを食べるくらいな蕎麦通向けかな。。。

今回の吉仙のレポートは以上です。

--- 以下は過去記事で使った写真でもう一度紹介させて頂きます。

　　　
かも茄子田楽

　　　
蕎麦がき

　　　
せいろの薬味

　　　
せいろ蕎麦

　　　

　　　
柚切りせいろ蕎麦

　　　
店内

　　　
看板


お店の情報はこちら↓
ぐるなび - 手打ちそば 御徒町 吉仙
ぐるなび - 手打ちそば 御徒町 吉仙
吉仙 - 本陣房
吉仙/グルメ・クーポンのホットペッパー

このお店の過去記事はこちらです↓
鳥越前の蕎麦ランチ
御徒町「吉仙」の蕎麦

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丸の内へ出没
はん亭で串の創作料理を堪能

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〒110-0016
東京都台東区台東4-8-5 わかばビルB1
手打ちそば 御徒町 吉仙
営業時間
　月～金　11:00～15:00（L.O.14:50）
　月～金　17:00～22:00（L.O.21:00）
　土・日　11:30～21:00（L.O.20:00）
定休日
　無休
03-5688-1200

吉仙 （そば（蕎麦） / 仲御徒町駅、御徒町駅、上野御徒町駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0