達ちゃんの下町グルメレポート

主に浅草を主とした下町で飲み歩いている達ちゃんです。行きつけのお店はもちろん、気になるお店をどんどん紹介していきます。

退院しました。

2014年09月12日 13時31分08秒 | Weblog
9/1(月)に退院しました。
お見舞いに来て頂いた皆様。(身内も含め)
本当に勇気つけられました。
また病院でお世話になった先生方、看護師さん、その他病院の方々。
お世話になりました。

この場を借りてお礼を申しあげさせて頂きます。
ありがとうございました。

今後は一年間の抗がん剤治療が必要です。
8月の末(退院直前)から始めました。
まだまだ予断を許せないし、不安要素も多いのですが、まずは一区切りといったとこ
ろでしょうか。

仕事への復帰は、まだ具体的に決めかねています。
抗がん剤治療と共に、通院も必要なので、今は様子見といったところでしょうか。

以下、これまでの経過を簡単に纏めます。

<7/18(金)救急車で病院へ>
夕方から嘔吐を伴う腹痛。
腹痛は、刺すような激痛が数分~数時間の間隔で周期的に繰り返される感じ。
我慢できずに救急車を呼ぶ。
近くの病院に搬送され、診断では腸閉塞。
念のため、CTを撮る。
結果、腫瘍の様な影が見られ、即入院。
この日から鼻からイリウス管を入れられ、腸内のものを管から出す処置。
(腸閉塞により腸が機能しない為の処置)

<7/25(金)大腸内視鏡>
大腸の内視鏡。
初めての試みだった。
自分でもカメラを観れるというのには少し感動した。
ここで小腸と大腸の間に、腫瘍がある事を自分の目でも確認。
主治医の先生が、細胞をいくつか採取。
検査に回す。
検査結果は悪性。
この日、手術が確定した。

<8/5(火)手術を実施>
腫瘍を中心点として小腸側10cm、大腸側10cmを切除し、つなぎ合わせる手術。
悪性の場合、腫瘍部分だけを切除しても駄目らしい。
加えて、腫瘍の出来ていた個所の近くのリンパ節を取れるだけ取り、検査に回す。
結果、リンパ節3つがやられているとの事。
抗がん剤治療が必須となる。

...術後は傷の痛みに耐えながらの入院生活。
自分の場合、10日間くらいは痛みが続いた。

<8/27(水)抗がん剤を開始>
ユーエフティとユーゼルという経口薬。
一日3回、決められた時間に飲まなくてはいけない。
時間は6時、14時、22時だ。
しかも、前後一時間は食事できないという制約付き。
きついですね。
でも再発の可能性を少しでも小さくする為なので仕方ない。
規則正しい生活が必須という事だ。
コメント (4)
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