今回の記事は、10/13(金)の昼に伺った、福島市新町の「自家製麺 うろた」さん。
「自家製麺 うろた」さんには、10/13(金)よりも前にも何度かお邪魔しています。
10/13(金)よりも前にお邪魔したときに頂いたラーメンの写真も交え、一気に紹介させていただきます。
福島駅からはやや離れ、稲荷神社の裏手の中央通り沿い。
福島市では言わずと知れた超人気のラーメン屋さんがある。
店の名前は「自家製麺 うろた」。
斬新なアイデアで度肝を抜かれるような新しいラーメンを開発しては、その都度人気を集めるいろいろなラーメンは、もはや芸術とも言われている。
「生コンクリートそば」なんてのがいい例でネーミングも面白いだけではなく、その斬新なラーメンはネットの口コミで高い評価を集めている。
その人気っぷりは休日ともなれば、店の前に長い行列ができるほど。
休暇をいただいた10/13(金)は、朝から用事でバタバタしていたが昼前には用事を済ませ、迷うことなくその足は「うろた」に向いていました。
この日は平日と言うこともあり、行列に並ぶこと無く店内へ入ることができました。
金曜日だったので「火、金、日曜日限定メニュー」の「生コンクリートそば」か、「魚中華そば」を選ぶことができる。
どうしようか散々迷いましたが、「魚中華そば」に決定。
「生コンクリートそば」は、ネットにも高評価の口コミが多く載っているので、どちらかというと口コミが少なかった「魚中華そば」の方を選んでみました。
トッピングはなし。
麺の盛りの量も普通です。
初対面の感想は、どこか昔懐かしいラーメンを感じたということ。
それは器だけではない、一枚のチャーシューだったり、3切れのメンマの盛り付けだったり盛り付けのなせる業なのだと思いました。
ノスタルジックな盛り付けに、まずはハートを射抜かれました。(*^^)v
魚出汁なのでスープはトロっと感はあるものの、程よいトロみでどちらかというとアッサリしている。
色合いもいい感じですよ。
チャーシューは柔らかめ。
それでいて、ギトギトはしていない。
だけど柔らかいので、うっかりしていると崩れてしまう。
崩れたチャーシューと麺を一緒に頬張ると、それはそれで美味しさがにじみ出る。
麺はやや太目。
太すぎてはいない。
この麺がスープによく絡んでくる。
うろたは三回目となったこの日だが、やっぱり完成度が高いラーメン。
それだけは間違いない。
また足を運んでしまいそうな、そんな誘惑に駆られ店を後にしました。
-----
さて、ここから先は、2023/9/16(土)、2023/8/5(土)に伺った際にいただいた料理を紹介させていただきます。
---
2023/8/5(土)に伺ったときに頂いた料理を紹介させていただきます。
初めての訪問となったこの日は、開店直後の11時ちょい過ぎくらいに店に到着。
行列の人数が少ないなと思ったら、店内は既に満卓状態で二回転目の行列が出来ていました。
順番待ちの間、店員さんがメニューを持ってきてくれて、並びながらメニューを見て食べたいものを決めることができる。
人気店故のスムーズな段取りを考えたシステムですね。
順番が回ってきてカウンター席に案内されました。
この日は初めてということもあり、この店で最も基本的なメニューをオーダーしてみました。
その基本的なラーメンは、醤油の純鶏そば。
デフォルトで入ってる具材は3本のメンマと大きめのチャーシュー。
ビジュアルが美しいです。
味玉はトッピングです。
メンマは太く、太い故の歯ごたえはあるものの、それでいて柔らかい。
美味しいメンマです。
スープは黒いが、しょっぱ過ぎることはなく出汁が効いている。
そしてアッサリ系。
麺は細麺ストレート。
現在は、これが「うろた」の基本形なのかと思います。
基本の純鶏そば、素直にストレートに美味しいと思ったラーメンです。
---
2023/9/16(土)に伺ったときに頂いた料理を紹介させていただきます。
この日は二回目の訪問ということで、一回目に頂いた純鶏そば以外のものを頂こうと心に決めていました。
この日頂いたのは「つけそば」。
いわゆる「つけめん」です。
基本の純鶏そば(ラーメン)が美味しかった記憶がまだ新しかったこともあり、ラーメンではない「つけそば」を頂いてみたかった。
麺は熱盛り。
加えてトッピングに特製。
特製とは、味玉と少量の肉増しのこと。
つけそばの肉(チャーシュー?)は細切りのヤツがスープに入っていて、「少量の肉増し」とは、その細切りの肉(チャーシュー?)増し。
別皿で用意されます。
つけそばのスープは器が小さく、量が適量。
そういえば、これまで頂いてきたつけ麺のスープって余ることが多かったが、この店ではそんな計算?までされているのかなとも思いました。(憶測)
麺は純鶏蕎麦の細麺とは違い、太麺。
熱盛りの器に納められている面は、実に美しいフォルム。
惚れ惚れしてしまう。
その麺はスープによく絡んできて、美味しいつけそばになって口の中に入る。
スープはほんの少しの甘味も感じました。
その甘味も美味しさの秘訣なのかも知れません。
「うろた」さんは、常に斬新なメニューにチャレンジし続けていてどれも高い評価ですが、自分はどちらかというと基本のヤツを中心に頂いてみています。
自分が頂いた「純鶏そば」や、「つけそば」、「魚中華そば」は、どれも基本に忠実であり、それでいてどこかセンスを感じました。
店長を始め、若いスタッフの皆さんは、お客さんへの対応もよく丁寧。
帰り際に「またお願いします」と言ってもらえるのも実に嬉しいし、気持ちがいい。
心の中で「また来るよー」と呟いて、次は何を頂こうかと楽しみは増えていくばかり。
ご馳走様でした。
お店(自家製麺 うろた)の情報はこちらです↓
自家製麺 うろた (食べログ)
お店(自家製麺 うろた)のインスタグラムはこちら↓
#自家製麺うろた
お店(自家製麺 うろた)のX(旧Twitter)はこちら↓
自家製麺うろた(夜はくをん)
〒960-8036
福島県福島市新町3-14 上州ビル 1F
自家製麺 うろた
営業時間
11:00~14:30(L.O.14:20)
17:30~20:00(L.O.19:50)
定休日
水曜
024-572-3383
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「自家製麺 うろた」さんには、10/13(金)よりも前にも何度かお邪魔しています。
10/13(金)よりも前にお邪魔したときに頂いたラーメンの写真も交え、一気に紹介させていただきます。
福島駅からはやや離れ、稲荷神社の裏手の中央通り沿い。
福島市では言わずと知れた超人気のラーメン屋さんがある。
店の名前は「自家製麺 うろた」。
斬新なアイデアで度肝を抜かれるような新しいラーメンを開発しては、その都度人気を集めるいろいろなラーメンは、もはや芸術とも言われている。
「生コンクリートそば」なんてのがいい例でネーミングも面白いだけではなく、その斬新なラーメンはネットの口コミで高い評価を集めている。
その人気っぷりは休日ともなれば、店の前に長い行列ができるほど。
休暇をいただいた10/13(金)は、朝から用事でバタバタしていたが昼前には用事を済ませ、迷うことなくその足は「うろた」に向いていました。
この日は平日と言うこともあり、行列に並ぶこと無く店内へ入ることができました。
金曜日だったので「火、金、日曜日限定メニュー」の「生コンクリートそば」か、「魚中華そば」を選ぶことができる。
どうしようか散々迷いましたが、「魚中華そば」に決定。
「生コンクリートそば」は、ネットにも高評価の口コミが多く載っているので、どちらかというと口コミが少なかった「魚中華そば」の方を選んでみました。
トッピングはなし。
麺の盛りの量も普通です。
初対面の感想は、どこか昔懐かしいラーメンを感じたということ。
それは器だけではない、一枚のチャーシューだったり、3切れのメンマの盛り付けだったり盛り付けのなせる業なのだと思いました。
ノスタルジックな盛り付けに、まずはハートを射抜かれました。(*^^)v
魚出汁なのでスープはトロっと感はあるものの、程よいトロみでどちらかというとアッサリしている。
色合いもいい感じですよ。
チャーシューは柔らかめ。
それでいて、ギトギトはしていない。
だけど柔らかいので、うっかりしていると崩れてしまう。
崩れたチャーシューと麺を一緒に頬張ると、それはそれで美味しさがにじみ出る。
麺はやや太目。
太すぎてはいない。
この麺がスープによく絡んでくる。
うろたは三回目となったこの日だが、やっぱり完成度が高いラーメン。
それだけは間違いない。
また足を運んでしまいそうな、そんな誘惑に駆られ店を後にしました。
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さて、ここから先は、2023/9/16(土)、2023/8/5(土)に伺った際にいただいた料理を紹介させていただきます。
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2023/8/5(土)に伺ったときに頂いた料理を紹介させていただきます。
初めての訪問となったこの日は、開店直後の11時ちょい過ぎくらいに店に到着。
行列の人数が少ないなと思ったら、店内は既に満卓状態で二回転目の行列が出来ていました。
順番待ちの間、店員さんがメニューを持ってきてくれて、並びながらメニューを見て食べたいものを決めることができる。
人気店故のスムーズな段取りを考えたシステムですね。
順番が回ってきてカウンター席に案内されました。
この日は初めてということもあり、この店で最も基本的なメニューをオーダーしてみました。
その基本的なラーメンは、醤油の純鶏そば。
デフォルトで入ってる具材は3本のメンマと大きめのチャーシュー。
ビジュアルが美しいです。
味玉はトッピングです。
メンマは太く、太い故の歯ごたえはあるものの、それでいて柔らかい。
美味しいメンマです。
スープは黒いが、しょっぱ過ぎることはなく出汁が効いている。
そしてアッサリ系。
麺は細麺ストレート。
現在は、これが「うろた」の基本形なのかと思います。
基本の純鶏そば、素直にストレートに美味しいと思ったラーメンです。
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2023/9/16(土)に伺ったときに頂いた料理を紹介させていただきます。
この日は二回目の訪問ということで、一回目に頂いた純鶏そば以外のものを頂こうと心に決めていました。
この日頂いたのは「つけそば」。
いわゆる「つけめん」です。
基本の純鶏そば(ラーメン)が美味しかった記憶がまだ新しかったこともあり、ラーメンではない「つけそば」を頂いてみたかった。
麺は熱盛り。
加えてトッピングに特製。
特製とは、味玉と少量の肉増しのこと。
つけそばの肉(チャーシュー?)は細切りのヤツがスープに入っていて、「少量の肉増し」とは、その細切りの肉(チャーシュー?)増し。
別皿で用意されます。
つけそばのスープは器が小さく、量が適量。
そういえば、これまで頂いてきたつけ麺のスープって余ることが多かったが、この店ではそんな計算?までされているのかなとも思いました。(憶測)
麺は純鶏蕎麦の細麺とは違い、太麺。
熱盛りの器に納められている面は、実に美しいフォルム。
惚れ惚れしてしまう。
その麺はスープによく絡んできて、美味しいつけそばになって口の中に入る。
スープはほんの少しの甘味も感じました。
その甘味も美味しさの秘訣なのかも知れません。
「うろた」さんは、常に斬新なメニューにチャレンジし続けていてどれも高い評価ですが、自分はどちらかというと基本のヤツを中心に頂いてみています。
自分が頂いた「純鶏そば」や、「つけそば」、「魚中華そば」は、どれも基本に忠実であり、それでいてどこかセンスを感じました。
店長を始め、若いスタッフの皆さんは、お客さんへの対応もよく丁寧。
帰り際に「またお願いします」と言ってもらえるのも実に嬉しいし、気持ちがいい。
心の中で「また来るよー」と呟いて、次は何を頂こうかと楽しみは増えていくばかり。
ご馳走様でした。
お店(自家製麺 うろた)の情報はこちらです↓
自家製麺 うろた (食べログ)
お店(自家製麺 うろた)のインスタグラムはこちら↓
#自家製麺うろた
お店(自家製麺 うろた)のX(旧Twitter)はこちら↓
自家製麺うろた(夜はくをん)
〒960-8036
福島県福島市新町3-14 上州ビル 1F
自家製麺 うろた
営業時間
11:00~14:30(L.O.14:20)
17:30~20:00(L.O.19:50)
定休日
水曜
024-572-3383
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